アサルト13-要塞警察- 作品情報

あさるとじゅうさんようさいけいさつ

正統派の遺伝子を受け継ぐサバイバル脱出劇

雪の舞う大晦日のデトロイト。潜入捜査の失敗によるトラウマからデスクワークに就いている元麻薬捜査官ローニックは、老朽化のため年内で閉鎖予定の13分署で残務処理を行っていた。TVでは暗黒街の大物マリオ・ビショップの逮捕が報道されている。そんな折、囚人護送中のバスから、吹雪で進めないので13分署に一時避難させてくれとの無線が舞い込む。バスに中には話題の大物ビショップの姿があった。一抹の不安を覚えつつ囚人たちを拘留するローニック。その不安は的中する。ビショップの命を狙って何者かが署内に侵入したのだ!

「アサルト13-要塞警察-」の解説

脱出劇のカルト的名作として知られる76年のジョン・カーペンター監督作『要塞警察』を、『トレーニング デイ』以降、警官役が続いているイーサン・ホーク主演、『交渉人』で高い評価を得たジェイムズ・デモナコ脚本によりリメイク。吹雪で閉ざされた警察署を舞台に、警官、犯罪者が入り乱れての一大銃撃戦が勃発する。実はカーペンターのオリジナル自体がハワード・ホークスの傑作『リオ・ブラボー』を翻案した作品なので、言わば男性娯楽活劇の正統な遺伝子を受け継ぐ孫弟子的作品とも言える今作。明快でダイナミックな設定、予想を裏切る急展開、個性的な俳優たちの息詰まる心理戦と、サスペンス・アクションの醍醐味が過不足なく詰め込まれ、派手なだけの近頃の娯楽大作には食やけ気味、という通好みの映画ファンを喜ばせてくれそうだ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年2月18日
キャスト 監督ジャン=フランソワ・リシェ
脚本ジェームズ・デモナコ
出演イーサン・ホーク ローレンス・フィッシュバーン ガブリエル・バーン ジョン・レグイザモ ブライアン・デネヒー
配給 角川ヘラルド映画
制作国 アメリカ(2005)
上映時間 110分

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最終更新日:2016-02-12 15:49:23

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