エリ・エリ・レマ・サバクタニ 作品情報

えりえりれまさばくたに

“音”と“物語”の融合――俊英・青山真治の新たな冒険

西暦2015年、世界中にウィルスが蔓延していた。それは視覚で映像によって感染し、発症すると「自殺」によって確実に死に至る。人々はこれを“レミング病”と呼んでいた。発病を抑えるためには、あるふたりの男が演奏する“音”を聴くこと。富豪のミヤギ(筒井康隆)は“レミング病”に感染してしまった孫娘(宮崎あおい)を救おうと、探偵を使いふたりの男(浅野忠信、中原昌也)を探すのだった。

「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」の解説

今年のカンヌ国際映画祭“ある視点”部門に出品され、「映像と爆音の見事な融合」と称賛された青山真治監督の新作は、『Helpless』以来9年ぶりに浅野忠信、『EUREKA』以来5年ぶりに宮崎あおいを主演に迎えた魅惑のキャスティングに加え、ミュージシャン、作家などマルチな顔を持つ中原昌也が好演、“相棒”をサポートしている。実は優れたギタリストでもある浅野忠信が一心不乱にかき鳴らすギターの轟音は、北海道・道東の寒々とした砂浜に響き渡る。この轟音、爆音は観るものにも治療薬となるだろうか。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年1月28日
キャスト 監督・脚本・編集青山真治
出演浅野忠信 宮崎あおい 中原昌也 筒井康隆
配給 ファントム・フィルム
制作国 日本(2005)
上映時間 107分

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2018-10-21 00:01:25

広告を非表示にするには