最後の脱走 作品情報

さいごのだっそう

東宝スコープ第二弾。色彩はイーストマンカラー!

敗戦--新京や奉天の女学校から看護婦として前線へ動員されていた白蘭部隊と呼ばれた女学生達は間もなく全員共産八路軍につかまってしまった。そして彼等の後方野戦病院の看護婦として徴用されることになった。その病院には、宗方軍医中尉他二人の軍人が徴用されていたが、宗方は外科手術の腕を買われて、捕虜としては破格の待遇で働いていた。彼はアル中の虚無的な男だった。日本人墓地で白蘭部隊のさびしい卒業式が挙行された日、彼女達にとって最悪の事件がもち上った。前線から引き揚げて来て気の荒くなっている八路軍の兵隊達が、彼女達を襲ったのである。

「最後の脱走」の解説

楳本捨三の原作「黒い風の中を」から、「裸の町」の八住利雄と「柳生武芸帳(1957)」の共同脚色者の一人木村武(1)が共同脚色し、「嵐の中の男」の谷口千吉が監督、「眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法」の山田一夫が撮影した、東宝スコープ第二弾。色彩はイーストマンカラー。主演は「おしどり喧嘩笠」の鶴田浩二、「続大番 (風雲篇)」の原節子、太刀川洋一、「東京暮色」の笠智衆、「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の平田昭彦。ほかに団令子、沢村いき雄、堺左千夫、谷晃など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督谷口千吉
出演鶴田浩二 原節子 平田昭彦
制作国 日本(1957)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「最後の脱走」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-02-12 15:48:12

広告を非表示にするには