ワイルド・タウン 英雄伝説 作品情報

わいるどたうんえいゆうでんせつ

北太平洋沿岸に近い山間の静かな町。かつては製材業で栄えたが、いまはその面影すらない。そんな町に、クリス・ボーン(ザ・ロック)が二十数年ぶりに帰ってきた。米軍特殊部隊の一員として務め、除隊して故郷の町へ戻ってきたのだ。クリスは、すっかり変わり果ててしまった故郷に驚く。大通り裏で白昼堂々ドラッグが売買され、通りにはいかがわしいアダルトショップが軒を出していた。父親(ジョン・ビーズリー)が働いていたハミルトン製材工場は閉鎖され、廃屋同然となっていた。製材工場の前で2人の警官が職務質問してきた。廃屋同然の工場をなぜ警官が巡回しているのか。クリスは、古くから町にいる警官の名前を出して、探りを入れる。署長を名乗る男が、その警官なら居眠り運転で事故死したというが…。クリスの実家は町の外れ、森林に囲まれた静かな場所に建っていた。父親と母親(バーバラ・タルビック)は、救急隊員を務める妹のミシェル(クリスティン・ウィルソン)と、その息子で生意気盛りのピート(カレオ・トーマス)といっしょに暮らしていた。幼なじみのレイ(ジョニー・ノックスヴィル)が高校時代の友人らに声をかけ、フットボールでクリスの帰還を祝った。相手チームは、高校の同級生ジェイ・ハミルトン(ニール・マクドノー)と彼の部下たち。試合はジェイたちの圧勝だった。ハミルトン製材工場の跡取りだったジェイは工場を閉鎖し、町の中心地にギャンブルと風俗をいっしょにした娯楽場ワイルド・チェリーをオープンさせて、大成功をおさめていた。いまや町の実力者にのし上がっていたが、ジェイの周辺からはいい噂は聞こえてこなかった。レイと仲間はクリスをワイルド・チェリーへと連れて行った。トップレスで妖しく踊る女性たちにラブコールする男たち、すぐ横でギャンブルにアツくなっている者たち…。クリスは案内されたガラス窓の部屋で、幼なじみのデニ(アシュレイ・スコット)が踊り子をしていることにショックを受ける。デニもまた、クリスとの突然の再会に戸惑いを感じた。しかも、ディーラーたちのイカサマ賭博を見破ったクリスは屈強な男たちに襲いかかられて瀕死の傷を負い、暴行と器物破損の容疑で告訴される。警察はワイルド・チェリーのイカサマを調べず、クリスをリンチし深傷を負わせた男たちへの容疑も問題にしなかった。そう、ジェイと警察は裏で繋がっていたのだ。快復したクリスは、法廷に立ち、ワイルド・チェリーの男たちに負わされた胸の傷を陪審員に見せ、無罪を訴えた。そして容疑が晴れたら次の保安官選挙に出馬し、昔のような静かな町にするために努力を惜しまない、と力強く宣言するのだった。陪審員は無罪の評決を下した。しばらくして、クリスは保安官選挙に当選。ジェイと繋がっていた警察関係者全員を解雇。仲間のレイを保安官補に任命し、2人で公約通り町の浄化に乗り出していく。そんな折、甥のピートが薬物中毒で倒れた。ピートの友人は、ワイルド・チェリーにいる男がドラッグを売買していると証言。クリスの怒りは極限に達し、銃ではなく、棍棒片手にワイルド・チェリーへと乗り込んでゆく……。

「ワイルド・タウン 英雄伝説」の解説

テネシー州に実在した保安官ビュフォード・パッサーをモデルにした1973年の映画「ウォーキング・トール」をリメイクした大ヒットアクション。主演は、“ハリウッド映画界待望の次世代アクションスター”として注目を集めるザ・ロック。全米大人気のTVシリーズ『ジャッカス』のジョニー・ノックスヴィルも出演している。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年5月14日
キャスト 監督ケヴィン・ブレイ
原作モート・ブリスキン
出演ザ・ロック ジョニー・ノックスヴィル ニール・マクドノー クリスティン・ウィルソン アシュレー・スコット ジョン・ビーズリー バーバラ・タルビック クレオ・トーマス
配給 日本ヘラルド映画
制作国 アメリカ(2004)
上映時間 80分

動画配信で映画を観よう! [PR]

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「ワイルド・タウン 英雄伝説」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2023-03-23 20:51:11

広告を非表示にするには