越前竹人形 作品情報

えちぜんたけにんぎょう

水上勉原作の同名小説を映画化

竹神部落は越前の国武生の寒村で竹細工の産地として知られている。竹細工の名人といわれた父吾左衛門を失った一人息子の喜助は、仕事場へ見知らぬ美しい女の訪れを受けた。かつて喜左衛門に世話になった、芦原の遊廓に働く遊女玉枝であった。喜助の心の中に玉枝の面影は強く残った。名前を頼りに探しあてた喜助は、喜左衛門の作った竹人形を見せられ、その傑作に感動した。玉枝の境遇に同情した喜助は、150円の大金を苦面して竹神の家に来てくれと頼んだ。

「越前竹人形」の解説

水上勉の同名小説より、『日本一の色男』の笠原良三が脚色、『嘘(1963)』の吉村公三郎が監督した文芸もの。撮影は『雑兵物語』の宮川一夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督吉村公三郎
原作水上勉
出演若尾文子 山下洵一郎 中村玉緒 中村鴈治郎 殿山泰司 伊達三郎 浜村純 西村晃
制作国 日本(1963)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-02

越前竹人形を観た。この映画はとても興味深く、いつまでも心のフィルムに焼きついて離れない。素晴らしい作品だ。若尾文子さんが大好きだった。

最終更新日:2020-07-17 00:01:05

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