大人は判ってくれない 作品情報

おとなはわかってくれない

フランソワ・トリュフォー、第1回監督作品

大人たちは少年時代を思い出しては、楽しかったという。が、12歳のアントワーヌ(ジャン・ピエール・レオー)には、毎日がいやなことの連続だ。その日も、彼は学校で立たされ、宿題を課せられた。が、親子3人暮しのアパートには共かせぎの両親が帰る前に、日課の掃除が待ってい、口やかましい母親と、妻の顔色をうかがう父親とのあわただしい食事がすむと、そのあと片づけで、宿題をやる暇はなかった。翌朝、登校の途中、親友のルネと出会うと、彼は学校へ行くのをやめ、2人で1日を遊び過した…。

「大人は判ってくれない」の解説

フランソワ・トリュフォーの第1回監督作品。脚色はマルセル・ムーシーとトリュフォーの共同で、撮影を『いとこ同志』のアンリ・ドカエ、音楽をジャン・コンスタンタンが担当。出演は主役に扮する12歳のジャン・ピエール・レオーの他に、クレール・モーリエ、アルベール・レミ、ギイ・ドコンブル、パトリック・オーフェイ等。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督フランソワ・トリュフォー
出演ジャン・ピエール・レオ クレール・モーリエ アルベール・レミ
制作国 フランス(1959)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、4件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-14

少年鑑別所の収容生活シーンはジャン・ルノワール監督の名篇〈大いなる幻影〉の捕虜収容所見たいな雰囲気が漂うリアリズム。親が子を見棄てて仕舞う哀しいテーマは現代の映画〈万引き家族〉にも通じ逢う処か

最終更新日:2019-08-19 16:00:08

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