ロード88 出会い路、四国へ 作品情報

ろーどはちじゅうはちであいみちしこくへ

少女との出会いが、みんなの「生きる」勇気になっていく

四国88ヶ所・お遍路巡りに、全く違う境遇の2人が旅立とうとしようとしていた。1人は、女子高生・槇村明日香。旅の友は、スケボーと携帯電話だけの1人旅だ。もう1人は、お笑い芸人・佐藤勇太。お笑いで稼ぎながら、自転車でお遍路を巡る、テレビ番組の収録の旅だ。しかし、佐藤の古いギャグは、どこに行っても全く受けない。自分には才能がないのだと絶望した佐藤は、浜辺で首つり自殺をしようとする。そこへ、偶然通りかかった明日香が、駆け寄って頬を叩いた。「生きたくても生きられない人もいるのよ!」

「ロード88 出会い路、四国へ」の解説

今から1200年前に、弘法大師が歩いたと言われるお遍路。四国四県をつなぐ、およそ1400キロの道のり。最近では若い人にも人気だ。その88ヶ所の霊場を巡る、主人公の少女は白血病を患っている。病気と闘いながらもお遍路巡りをする少女の果敢な姿さが、人々に生きる勇気を与えていく。

分かりやすい教訓映画のように思えるが、その普遍的なテーマの背後には、悠久の時を経て今に伝えられている四国の文化が数多く紹介されている。お接待、讃岐うどん、そして緑豊かな山々。これらは、ともすれば忘れられがちな、古来からも日本の姿である。中村幻児監督が伝えたかったのは、むしろ日本人としてのアイデンティティではないかと思われる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年11月6日
キャスト 監督中村幻児
出演村川絵梨 小倉久寛 須藤理彩 津田寛治 黒田福美 長谷川初範
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
制作国 日本(2004)
上映時間 110分

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最終更新日:2016-02-12 15:45:58

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