王将('73) 作品情報

おうしょう

“勝新”版、坂田三吉。その波乱の人生を描く

明治40年、大阪天王寺、通夫閣を真近に見た棟割長屋に、無学文盲だが将棋だけが滅法強い雪駄職人、坂田三吉が女房・小春と娘・玉江と住んでいた。三吉は毎日、稼業をそっちのけで将棋に熱中し、小春の苦労は年中絶えることがなかった。ある日、三吉のところに、関西将棋同好会主催の全大阪将棋大会の参加通知が来た。喜んだ三吉は、同じ長屋の住人で屋台のうどん屋・新吉から葬式用の紋付羽織を強引に借り、飛ぶようにして会場へ駆けつけた。連戦連勝した三吉は決勝で、当時若手棋士の第一人者である関根金次郎七段と相対した。

「王将('73)」の解説

明治40年から大正8年にかけて一介の雪駄作りの職人から裸一貫で身をおこし、後に日本の将棋界を東西に二分し、名人位の覇を競い、人をして関西に王将ありといわしめた将棋の鬼、坂田三吉の波乱にとんだ半生を描く。北条秀司の同名小説の映画化。脚本は『紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る』の笠原良三、監督は『激動の昭和史 軍閥』の堀川弘通、撮影は『恋の夏』の逢沢譲がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督堀川弘通
原作北条秀司
脚本笠原良三
出演勝新太郎 中村玉緒 音無美紀子 古城門昌美 仲代達矢 藤田まこと
制作国 日本(1973)

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最終更新日:2016-02-12 15:44:34

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