赤目四十八瀧心中未遂 作品情報

あかめしじゅうはちたきしんじゅうみすい

長年の歳月を経て熟成された、直木賞小説の映画化!

兵庫県尼崎。人生に絶望とあきらめを抱え、この世に自分の居場所はないと思いつめて、ここに流れ着いた生島与一。古いアパートの一室で、来る日も来る日も臓物をさばき、串に刺す作業を続けていた。孤独に過ぎていく日々……。そんなある日、彼の前に綾という女が現れた。綾に癒され、励まされ、この上ない幸せを感じていた生島は、彼女の「この世の外へ」という一言に誘われて、死出の旅路、赤目四十八瀧を登ることになる。

「赤目四十八瀧心中未遂」の解説

第119回直木賞受賞の車谷長吉の原作が、構想5年、撮影期間1年を経て遂にスクリーンに登場する。ベルリン国際映画祭に出品された『ファザー・ファッカー』の荒戸源次郎監督が、刊行直後に原作を読んで惚れこみ、映画化を熱望したという。その想いが通じ、条件として提示されたのが“タイトルを原題のまま使うこと”。運命に翻弄され生きるひとりの男の絶望と刹那に満ちた世界観が、あますところなく映し出されている。

監督と同様に原作に魅せられ、自ら主演を懇願した女優、寺島しのぶのほか、本作でデビューを飾った大西滝次郎、『座頭市』の好演も記憶に新しい大楠道代、そして“永遠のロックンローラー”内田裕也らが個性派俳優の共演にも注目。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年10月25日
キャスト 監督荒戸源次郎
原作車谷長吉
出演寺島しのぶ 大西滝次郎 大楠道代 内田裕也
配給 赤目製作所
制作国 日本(2003)
年齢制限 R-18
上映時間 159分

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最終更新日:2016-02-12 15:43:02

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