2002年夏 東映アニメフェア 作品情報

にせんにねんなつとうえいあにめふぇあ

2002年の夏は最強の3本立てで、もっとアツクなろう!!

2002年の夏も東映が贈るアニメフェア、豪華3本立て。まずは、今回が劇場版4作目となる『デジモンフロンティア 古代デジモン<オニスモン>復活』。人型と獣型デジモンの闘いに巻き込まれた拓也、純平、友樹は人型族デジモンに、輝二と泉は獣型族デジモンに助けられた。しばらくして一行は人型族と獣型族がお互いの街を襲いあうのを目の当たりにした。廃墟で合流した拓也たちは、それぞれの“族”に肩入れをし、仲違いを始めるのだった…。そして、待望の第2弾登場の『キン肉マンII世 マッスル人参争奪!超人大戦争』。ある日、エニホエア共和国の王女が残虐超人たちにさらわれた。奴らの目的は王家に伝わる幻の秘薬“マッスル人参”だった。助けを求められた新世代正義超人のキッド、ガゼルマン、セイウチンは王女救出を約束するが、怖いのが嫌いな万太郎はキッパリと断るのだったが…、果たして無事王女は助けられるのだろうか。

「2002年夏 東映アニメフェア」の解説

そして3本目は迫力の3DCGバトルシーンが展開される『激闘!クラッシュギアターボ カイザバーンの挑戦!』。世界で最初に作られたクラッシュギアが何者かに奪われた!盗まれたその“カイザバーン”が、オーストラリア地区の上位入賞者を次々と打ち負かしていった。そして次のターゲットととして狙われたのは、アジアカップで入賞したコウヤたちだった。彼らの前に現れた謎のギアファイター!彼らの目的はいったい…。

今年もやってまいりました、東映アニメフェア。昨年にも増してパワーアップした豪華3本立てで贈る。もはやアニメフェアにはなくてはならない『デジモン』シリーズ。今回も新キャラクターが登場し、ワクワクドキドキの冒険世界へ!そして劇場第二弾も本格的格闘アクション&ギャグ満載の『キン肉マンII』。スクリーン狭しと暴れまわる、万太郎を始めとする新世代正義超人の活躍を描く。最後に映画初登場の『クラッシュギア』。劇場版ならではニューギアが登場し、スクリーンで大迫力のバトルを展開する。さらに劇場版だけの設定も加わり、ストーリーに魅力が増している。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年7月20日
キャスト 『デジモンフロンティア 古代デジモン<オニスモン>復活』原案本郷あきよし
配給 東映
制作国 日本(2002)

(c)ゆでたまご・本郷あきよし/集英社・東映アニメーション・テレビ東京 サンライズ・名古屋テレビ『2002年夏東映アニメフェア』製作委員会

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「2002年夏 東映アニメフェア」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-02-12 15:40:16

広告を非表示にするには