いつも2人で 作品情報

いつもふたりで

名匠ドーネン、ヘプバーンのコンビが贈る、夫婦の愛を描いた佳作

結婚12年目の夫婦が、2人が出会った地フランスを自動車旅行する。夫婦の愛の倦怠と再生とを描いた、ロードムービー。現在と過去とが巧みに交錯する構成。007シリーズおなじみのモーリス・ビンダーよるタイトルバック、ヘプバーンの色とりどりのファッションなど、見どころ満載。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督スタンリー・ドーネン
出演オードリー・ヘプバーン アルバート・フィニー
制作国 アメリカ=イギリス(1967)
上映時間 112分

ユーザーレビュー

総合評価:4.5点★★★★☆、2件の投稿があります。

P.N.「ローマをめざして、」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-05-13

何事も一日にしてならず
ローマもまた、しかり
すべての道は
ローマに通ずる。

男女の信頼関係も、一朝一夕に築かれるものでもなくそれは、何事に於いても言えるもの。
人間は、なれてくると何か分かったような気になる生き物。

簡単に理解力が増すわけでもなく仕事も出来ない人間ほど態度がでかい。

ローマが、一日にして築かれず、その構築には時間と忍耐強さが必要なのに、人間はすっかり忘れてインスタントにやり過ごせると思っているのだろう?

内容は、オードリーの私生活をまるで反映したものとなっている。
公開中の『オードリー・ペプバーン』を鑑賞してから見直すとより、相似性に気が付く。

脚本などよく練られているとは思うが、普遍的と言うより男女関にありそうなお話し。

魅力的なオシャレな女性も
出演しているが、誰よりも先に目を追ってしまう存在がオードリー。

ローマへ向かうロードムービー、珍道中、普遍的な内容では無いが、けれど、何事も一日にしてならずの言葉は、すべてに通ずる。作品も、オードリーに帰す。

最終更新日:2022-05-18 16:00:05

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