2001年宇宙の旅 新世紀特別編 作品情報

にせんいちねんうちゅうのたびしんせいきとくべつへん

スタンリー・キューブリック監督の世紀の傑作が待望のリバイバル公開

月面で不思議な黒石板(モノリス)が発見される。やがて、その謎を解明するために5人の科学者を乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星へと向かう。しかし、旅路の果てでコンピュータのHALが少しずつ狂い出し、乗組員たちに反乱を起こす。HALとの凄絶な戦いで4人の仲間を失ったボーマン船長は、かろうじてHALの機能を停止させることに成功する。その矢先、ボーマンの前にモノリスが出現。彼は想像を絶する異次元のトリップへと巻きこまれる。

「2001年宇宙の旅 新世紀特別編」の解説

故スタンリー・キューブリック監督の代表作にしてSF映画の金字塔。時代設定となっている2001年を記念してのリバイバル上映。21世紀を迎えても色褪せることのない傑作をスクリーンで観ることのできる喜びは大きい。だって、ビデオじゃこの映画の本当の面白さは伝わらないもの。今回上映されるのは音響をクリアに立体的に再現したデジタル・リミックス・サウンド版。昨年東京ファンタで上映されたものと比べるとまるで別もののように映像が美しく音がクリア。メーン館となるル・テアトル銀座が初公開当時のシネラマ劇場テアトル東京の跡地というのも何やら因縁めいている。キューブリックの遺志を引き継ぎスピルバーグが映画化した話題作『A.I.』を見る前に巨匠キューブリックの偉大な足跡をもういちど検証してほしい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2001年4月7日
キャスト 監督スタンリー・キューブリック
出演ケア・ダレー ゲイリー・ロックウッド ウィリアム・シルヴェスター
配給 ワーナー・ブラザース映画
制作国 アメリカ(1968)
上映時間 149分

(c)1968、2001Turner Entertainment, co, all rights reserved

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-13

本編公開のテアトル東京もテアトル銀座も今は無いしタイトルの2001年はもう現実には18年前の過去だ…。人類の進歩は或る意味でSF作家の構想よりもかなり遅れてる感も有る,ともあれバイオレンスな苦痛を伴ったスタンリー・キューブリック監督作品「時計仕掛けのオレンジ」を視聴して疲れ切った脳裏に閃く閃光は本編のコンピュータとの格闘シーン,映像バトルと一寸難解でシュールなラストシーンだったんだねぇ。

最終更新日:2019-03-18 16:00:06

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