2017年6月 第1週の映画ランキング

今週のランキングは、『美女と野獣』(ディズニー)が、土日2日間で動員21万6000人、興収3億600万円をあげ、7週連続1位を達成!

集計日付:2017年6月3日~6月4日

 今週の映画動員ランキングは、『美女と野獣』(ディズニー)が、土日2日間で動員21万6000人、興収3億600万円をあげ、7週連続1位を達成。公開から7週連続での動員ランキング1位は、洋画実写作品としては「アバター」(2009年12月23日公開、最終興収156億円)に並ぶ記録。また、6月1日には、公開から42日間で累計興収100億円を突破し、「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年4月17日公開、最終興収118億円)の37日間に次ぐディズニ―史上2番目の速さでの快挙となった。字幕版:吹替版の動員構成比がほぼ半々と、実力派豪華キャストによる“プレミアム吹替版”が好評なことから、6月17日から6月30日の2週間限定でIMAXでの2D吹替版の上映が全国27サイトで決定している。

  『LOGAN/ローガン』(FOX)は、土日2日間で動員11万3600人、興収1億6300万円をあげ、2位でスタートとなった。「X-MEN」シリーズを代表するキャラクター、ウルヴァリンことローガンを描く「ウルヴァリン」シリーズ第3作で、2000年に公開された「X-MEN」以来17年間にわたってこの役を演じてきたヒュー・ジャックマン最後の「X-MEN」作品となる。監督は「ウルヴァリン:SAMURAI」のジェームズ・マンゴールド。

  野村萬斎が戦国時代に実在した池坊専好という花僧に扮し、豊臣秀吉に花の美しさをもって立ち向かう姿を描いたエンタテインメント時代劇『花戦さ』(東映)は、土日2日間で動員10万7000人、興収1億2600万円をあげ、3位に初登場。配給元の東映によると、この数字は「利休にたずねよ」(2013年12月7日公開、最終興収9億円)と比較して、動員比135.8%、興収比144.9%の好スタート。客層は50~60代を中心に、夫婦、女性グループでの鑑賞者が多く、男女比にすると概ね4:6~3:7の割合で女性の姿が目立つ興行となっている。監督は「起終点駅 ターミナル」の篠原哲雄。市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市ほか豪華な顔ぶれが脇を固める。

  『ちょっと今から仕事やめてくる』(東宝)は、土日2日間で動員8万6000人、興収1億1900万円をあげ、4位にランクイン。動員対比で前週比84.3%と比較的落ちの少ない好調な興行を続けている。

  先週、シリーズ最高興収記録を塗り替えた『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(東宝)は6位にランクイン。累計動員数500万人、累計興収65億円を突破し、さらに記録を伸ばしそうだ。

最終更新日:2017-06-13 15:30:02

広告を非表示にするには