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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『名探偵コナン 純黒の悪夢〈ナイトメア〉』(東宝)が、土日2日間で動員49万261人、興収5億6225万2800円をあげ、3週連続1位を獲得!

集計日付:2016年4月30日~5月1日

 『名探偵コナン 純黒の悪夢〈ナイトメア〉』(東宝)が、土日2日間で動員49万261人、興収5億6225万2800円をあげ、3週連続1位を獲得。動員前週比94%、累計興収は36億円を突破。

  『ズートピア』(ディズニー)が、土日2日間で動員44万3249人、興収5億969万9700円をあげ、2位をキープ。動員前週比は135%と前週を大きく上回り、累計興収は15億円目前。

  マーベル・シリーズ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(ディズニー)が625スクリーンで公開され、土日2日間で動員32万2943人、興収4億4880万9900円をあげ、3位に初登場。キャプテン・アメリカとアイアンマンが意見の食い違いから対立する。アントマン、ブラックパンサー、スパイダーマンと新たなヒーローたちも参戦。出演はクリス・エバンス、ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソンほか。監督はアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。

  5位には、広瀬すず主演「ちはやふる」の後編『ちはやふる -下の句-』(東宝)が294スクリーンで公開され、土日2日間で動員19万3226人、興収2億1632万6200円をあげ、ランクイン。競技かるたに打ち込み、全国大会を目指す高校生たちの青春を描く。共演は前編に続き、野村周平、真剣佑、上白石萌歌で、主人公千早のライバル詩暢役を松岡茉優が演じている。続編の製作も決定した。

  火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマーズ」と人類の戦いを描いた人気コミックを三池崇史監督が実写化した『テラフォーマーズ』(ワーナー)が327スクリーンで公開され、土日2日間で動員12万8730人、興収1億5063万6500円をあげ、7位にランクイン。主演の伊藤英明をはじめ、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬、ケイン・コスギ、菊地凜子ら豪華キャストが集結。

  惜しくもトップ10入りを逃したが、狂言師の野村萬斎と「雨上がり決死隊」の宮迫博之がコンビを組むミステリー『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(東映)が11位となっている。

最終更新日:2018-08-22 13:58:07

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