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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、8週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が1位をキープ!

集計日付:2014年5月3日~5月4日

 8週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が1位をキープ。5月6日までの累計興収は159億円を超え、「崖の上のポニョ」(最終興収155億、2008年7月19日公開)、「アバター」(最終興収156億、2009年12月23日公開)を抜き、歴代興収ランキング8位にランクインした。

 『テルマエ・ロマエⅡ』(東宝)が動員前週比113%の成績で2位に浮上。累計動員は199万人、累計興収25億円を突破。3位は、『名探偵コナン 異次元の狙撃手』(東宝)。累計動員259万人、累計興収31億円を突破した。また5位の『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』(東映)は、累計動員100万人、累計興収13億円を突破した。(累計成績は全て5月6日までのもの)

 7位に『悪夢ちゃん The 夢ovie』(東宝)が初登場。2012年秋に放送され話題を呼んだTVドラマ「悪夢ちゃん」の劇場版。全国271スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員12万7427人、興収1億4970万8350円をあげた。他人の無意識とつながり、その人に降りかかる災難を予知夢としてみてしまう特殊能力を持つ少女・悪夢ちゃん(木村真那月)と、彼女の夢を読み解くことのできる教師・彩未(北川景子)が、事件を解決していく物語。劇場版の世界観はスケールアップし、ダイナミックな夢の映像の数々が、スクリーンで繰り広げられる。彩未をとりまく個性豊かなキャラクターを演じるGACKT、優香、小日向文世をはじめ、ドラマからのレギュラー陣も集結。本作では、人気アイドルグループ・Sexy Zoneのマリウス葉や佐藤隆太らが参加している。

 8位に初登場は、『ネイチャー』(東宝東和)。全国575スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員11万3178人、興収1億6648万5200円をあげた。「アース」「ライフ-いのちをつなぐ物語-」を製作したBBC EARTHが4K3Dカメラで大自然に挑んだドキュメンタリー作品。多くの種が存在する熱帯雨林の濃密な森、ヴィクトリアの滝を落下していく圧巻シーンなど、まるで大自然の一部になったような臨場感を驚異の映像で映し出している。

最終更新日:2018-08-22 13:54:02

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