最新映画ランキング

今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『永遠の0』(東宝)が7週連続で1位を獲得し、土日2日間の成績は動員29万5861人、興収3億3376万3200円をあげ、累計動員544万人、興収66億円を突破した!

集計日付:2014年2月1日~2月2日

 『永遠の0』(東宝)が7週連続で1位を獲得し、土日2日間の成績は動員29万5861人、興収3億3376万3200円をあげ、累計動員544万人、興収66億円を突破した。

 ドキュメンタリー「記憶障害の花嫁―最期のほほえみ―」を北川景子・錦戸亮のW主演で映画化した『抱きしめたい-真実の物語-』(東宝)が2位に初登場。全国311スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員24万6094人、興収2億7610万2650円をあげた。交通事故による左半身と記憶能力の障害を持ちながらも前向きに生きるヒロインと、彼女に一生の愛を誓ったタクシードライバーの男性の困難に満ちた純愛の行方を描く。共演は上地雄輔、斎藤工、平山あや、佐藤江梨子、風吹ジュン、國村隼、他。

 マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが5度目のタッグを組んだ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(パラマウント)が3位に初登場。全国242スクリーンで公開され、20代・30代の若いカップル・女性層を中心に幅広い観客が来場。土日2日間の成績は動員14万6160人、興収1億6789万4500円をあげた。実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの破天荒な半生を映画化。主演のディカプリオは第71回ゴールデングローブ賞主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞し、第86回アカデミー賞においても作品賞、監督賞、主演男優賞など5部門のノミネートを果たしている。

 4位に『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(ディズニー)が初登場。全国627スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員14万4456人、興収1億8708万5300円をあげた。マーベル・コミックの人気ヒーローを映画化した「マイティ・ソー」の続編にして「アベンジャーズ」の戦いから1年後を描き、闇の王マキレスにより絶望的な状況に追い込まれたソーは、最強の宿敵ロキと手を組み地球滅亡の危機に立ち向かう。

 『アメリカン・ハッスル』(ファントム・フィルム)が10位に初登場。1970年代後半に実際に起こった政治家による汚職スキャンダルを、クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、ジェレミー・レナーといった豪華キャストで描く。第71回ゴールデングローブ賞で作品賞(コメディ/ミュージカル部門)を含む最多3部門を受賞し、第86回アカデミー賞においても主要6部門を含む最多10部門にノミネートされている。

最終更新日:2018-08-22 13:53:45

広告を非表示にするには