US 公開から 5 日間で、早くも世界興収 170 億円を突破!『リメンバー・ミー』

US 公開から 5 日間で、早くも世界興収 170 億円を突破!『リメンバー・ミー』
提供:シネマクエスト

“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”など、これまで誰も観たことがない世界を舞台に数々の感動的な物語を生み出してきたディズニー/ピクサー。陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』は 2018 年 3 月 16 日(金)に日本公開となるが、一足早く 11 月 22 日(水)に全米で公開し、公開したばかりの『ジャスティス・リーグ』を超え、堂々初登場1位の大ヒットスタートを記録した。

米サイト「BOXOFFICE MOJO」の速報によると、11月22 日(水)から26日(日)の 5 日間、3987 劇場での暫定の数字で、約 79 億 2740 万円(約 7120 万ドル)と、好調スタートを切っている。

また、世界 22 ヶ国と地域でも公開されており、世界興行収入は早くも約 170 億 7955 万円(約 1 億 5340万ドル)となる大ヒットをしており、10/27(金)に先行して公開したメキシコでは映画史上歴代 No.1の興行収入を記録し大きな話題になっている。(※11/27 レート:1 ドル=111.34円換算)

注目すべきは興行収入だけでなく、作品自体の評価が高いことだ。HOLLYWOOD REPORTER 誌は「世界中の観客が『リメンバー・ミー』に熱狂する、こう言い切っても賭けに負けることはないと思う。」、ENTERTAINMENT WEEKLY は、「全てにおいて魅力的で、純粋にピクサーらしいところも盛りだくさん」、米 FORBES 誌は、「アニメーションの偉業!」、DISNEY DOSE は、「とても美しい、必見の一本」、CHIPAND CO は、「ピクサー史上、最高傑作」、アトラクションズ・マガジンは、「トイ・ストーリー3 以来、最高のピクサー映画」、トリビューン・ニュース・サービスは、「全人類が見るべき!」と大絶賛。欧米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも、96%(11/23 現在)という高い評価を獲得している。

『トイ・ストーリー3』で世界中を感動に巻きこんだリー・アンクリッチ監督、本作で重要や役割を担う名曲「リメンバー・ミー」の作曲家には『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」の作曲家クリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス夫妻などが名を連ねていることもあり、アメリカの家族で集まることの多い感謝祭休暇の目玉興行となり、数字を伸ばしている。

日本でも、11/22 に実施された日本最速試写会の感想で「ピクサー中で No.1 だった」「クライマックスに涙が止まらなかった」「とにかく映像がキレイで圧倒される映像と音楽とストーリーの素晴らしさ!」「ピクサーで 1 番泣かせてくれる映画です!」「リメンバー・ミーの音楽がずっと脳内リピートしてる。」「トイ3を超えた!」「劇場に 5 回は絶対に行く!」と既に絶賛の声があがっており、さらに世界中へ“リメンバー・ミー”の感動の輪がさらに広がっていくことは間違いない!

最終更新日
2017-11-28 12:00:57
提供
シネマクエスト(引用元

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