第74回ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞ノミネートオスカー7部門受賞作「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督最新作『女神の見えざる手』ミス・スローンの強さを表現する「赤」を基調とした新ビジュアル解禁!

第74回ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞ノミネートオスカー7部門受賞作「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督最新作『女神の見えざる手』ミス・スローンの強さを表現する「赤」を基調とした新ビジュアル解禁!
提供:シネマクエスト

オスカー7部門受賞『恋におちたシェイクスピア』、そして大ヒットした『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジョン・マッデン監督がメガホンと撮り、『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジェシカ・チャステインが主人公のエリザベス・スローンを怪演した『女神の見えざる手』が10月20日(金)TOHOシネマズシャンテにて公開となる。「赤」を基調とした新ビジュアル解禁が解禁となった。

政権の決断に影響を与え、世論も左右するプロの集団がいる。その名は「ロビイスト」。いったい彼らは、どんな戦略を巡らせて、その見えざる手で権力をも操作し、人々の心を動かしていくのか?
「銃規制法案」という生々しいトピックを題材に、ロビイストの知られざる実態に迫る、問題作にして話題作が誕生した。

監督は『恋におちたシェイクスピア』、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジョン・マッデン。主人公のエリザベス・スローンを演じるのは、『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン。本作では“仕事人”としての矜持と人間くささの両面を見事に体現し、観る者の目をクギづけにする演技で、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされている。

共演者には、『キック・アス』『キングスマン』のマーク・ストロング、トニー賞受賞歴もある名優ジョン・リスゴーなどが脇を固め、物語により重厚なリアリティをもたらしている。
ロビー活動の攻防には巧妙な罠も仕掛けられ、一瞬先も読めないハイレベルのサスペンスが展開。逆転に次ぐ逆転劇の末にもたらされる結末は、予想外に清々しく、エモーショナル!

エリザベス・スローンの決意と運命に、心を揺さぶられない観客はいないだろう。この秋、これまで味わったことのない興奮と感動がもたらされる!

最終更新日
2017-09-15 12:00:32
提供
シネマクエスト(引用元

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