「ファンの予想を超える“期待以上の作品”になるだろう」創造主スコット監督が自信のコメント!特別映像到着『エイリアン:コヴェナント』

「ファンの予想を超える“期待以上の作品”になるだろう」創造主スコット監督が自信のコメント!特別映像到着『エイリアン:コヴェナント』
提供:シネマクエスト

広大な宇宙を舞台に、“完璧な生命体”との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた『エイリアン』。ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャーといったヒットメーカーを輩出した伝説的なシリーズの創造主、リドリー・スコットが自らメガホンを執った最新作『エイリアン:コヴェナント』が、遂に本日より公開となった。公開日となる本日、38年振りにシリーズに戻ってきたスコット監督の自信が垣間見える特別映像が到着した。

人類の希望を背負って航海に出たコヴェナント号の乗組員たちが、ミステリアスな惑星の調査中に遭遇するのは、クルーの身体に寄生して生み出されるエイリアンの想像を絶する悪夢。シリーズの原点に回帰し、極限の緊張感とバイオレントなショック描写の演出に腕を振るったスコット監督は、息もつかせぬストーリー展開の果てに「誰がエイリアンを想像したのか?」という大いなる疑問の答えを提示していく。

『エイリアン』の1シーンから始まる到着した映像で「彼ほど優秀な映画監督は希少だ」とアンドロイドのウォルターを演じたマイケル・ファスベンダーをはじめキャストたちは、口を揃える。『エイリアン』の「はじめてみる生物だ」というセリフやキャストたちの証言のようにまさにスコット監督のような才能ある監督はハリウッドでも数少ない。1977年の『デュエリスト/決闘者』から24本の監督作品を発表して以来、24本の監督作品を公開している同監督は、本作は12本目の全米No.1作品。今年11月30日で80歳となるが、今年だけで『エイリアン:コヴェナント』を始め、プロデュース作品の『オリエント急行殺人事件』、トム・ハーディを主演に迎えたTVシリーズ「タブー」の製作総指揮など、映画、TVで11本作品をプロデュースし、来年以降の作品としては既に13本を手掛けることが発表されている“ハリウッドで最も多忙”な存在である。

そんなスコット監督は「「エイリアン」の世界に戻れて嬉しい」と喜ぶ。続けて「続編を作るたび恐怖のハードルが上がる。常に挑戦だ。だから、今回は新しい生物を作り出した」と本作でデビューするエイリアンの第一世代ネオモーフについて期待が高まるコメント。別のインタビューでは「いつまでもモンスターに廊下を追いかけられるシーンを続けることはできない」とも語っており、その言葉を裏付けるように到着した映像では、ファスベンダーが「シリーズ史上最恐だよ」とどのシリーズよりも衝撃的であることを明かす。スコット監督自身も「ファンの予想を超える期待以上の作品になるだろう」と自信の程を明かす。

到着した映像でもアクション満載のシーンが描かれており、益々期待が高まる本作。シリーズ最大のミステリーと極限のスリルを体感すると共に、新たな伝説の目撃者となる!

映画『エイリアン:コヴェナント』特別映像レア・ブリード
https://youtu.be/u7yClMOOch8

最終更新日
2017-09-15 12:00:46
提供
シネマクエスト(引用元

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