ノリノリ♪の“奴ら”に、熱狂と笑いの嵐!!ガーディアンズ、“日本での初お披露目”に大興奮!、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

ノリノリ♪の“奴ら”に、熱狂と笑いの嵐!!ガーディアンズ、“日本での初お披露目”に大興奮!、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
提供:シネマクエスト

日時:4 月 10 日(月)
場所:新豊洲 Brillia ランニングスタジアム
登壇者:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ジェームズ・ガン監督 / 山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加

シリーズ累計興行収入全世界 NO.1!アイアンマンやスパイダーマンを生んだ『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオ最新作!「正義なんてくそ食らえ!」銀河一“ヤバい”愛されヤンキー・ヒーロー・チーム “ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が、ノリと笑いで銀河を守る!?最強に笑えるアクション・アドベンチャー超大作、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は、5月 12 日(金)に日本公開!

満を持しての初来日を果たす主役ピーター・クイル役のクリス・プラット(『ジュラシック・ワールド』)を筆頭に、ガモーラ役ゾーイ・サルダナ(『アバター』)、ドラックス役デイヴ・バウティスタ(『007 スペクター』、元 WWE チャンピオン)、ジェームズ・ガン監督(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)が揃って来日!世界ツアーの皮切りとなる、そしてアジアで唯一の大集合となるスペシャル・イベントを、クリスご指名の日本で開催された。そして、今回の来日を記念し、吹替えキャストの山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加も大集合! 銀河をイメージしたブルー・カーペットにガーディアンズが大集結する“ギャラクシー・カーペット・イベント”となった。

来日を果たしたガーディアンズと吹替えキャストの大集合を記念すべく、ブルーに輝くギャラクシー・カーペットに日本のみならずアジア各国からの200名を超える取材陣と500人のファンが駆けつけ、大注目の中イベントの幕が開けた。

前作でおなじみの「ウガチャカ♪」から始まるノリノリの曲に乗ってまず登場したのは、銀河をイメージしたシルバーの衣装をまとった個性豊かな吹替えキャスト。主役ピーター・クイル役の山寺宏一、凶暴なアライグマ“ロケット”役の加藤浩次、超絶カワイイ最終兵“木”ベビー・グルート役の遠藤憲一、新キャラクター“マンティス”役の秋元才加は、それぞれが担当したキャラクターのお面を被って登場し会場を沸かせた。

続いてはお待ちかねの来日キャスト陣“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のメンバーが登場。初来日を果たした主演クリス・プラットを始め、紅一点のゾーイ・サルダナ、大迫力のデイヴ・バウティスタ、そして、本作の監督を務めたジェームズ・ガンが大集結!4人揃っての登場にファンからは大きな歓声があがり、キャスト陣は感激した様子を見せながらブルーのギャラクシー・カーペットを歩きたっぷりとファンとの交流を満喫した。

<舞台挨拶>

ファン500人の興奮が冷め止まぬまま、華やかなギャラクシー・カーペットを歩き終えた 8 人が揃って大きな歓声の中ステージへ再登場。さらに今回、加藤浩次が吹替えを務めたキャラクターが実際に毒舌を吐き、大笑いするアニマトロニクスの“トーキング・ロケット”も登場!笑い声やツッコミを交え、ゲストとのトークに参加しスペシャル・イベントを一緒に盛り上げた。

まずは本作の監督を務めたジェームズ・ガンが「みんな愛してるよー!皆さんの前に立ててとても嬉しい。日本大好き!この映画が大好き!世界で初めてこの映画を日本でお披露目できることを嬉しく思っているよ!!」と日本の熱気あふれる映画ファンを前に興奮をあらわにした。

続いて、デイヴ・バウティスタは「今回は、監督のおかげでドラックスの大笑いがたくさん出てきます。」と、劇中さながらの大笑い交えて語り、監督からの「もう一度!」リクエストに答え「がはははは!」と豪快な笑いで会場を盛り上げた。

ゾーイ・サルダナは「皆さん暖かい歓迎をありがとうございます。」と挨拶し、緑の肌の特殊メイクなど撮影時のエピソードについて「本当に大変だったのよ。でも撮影でみんなに会うと元気が出たわ。皆さんにも早く映画を見ていただきたいです。」と語った。

そして、他のキャストたちが話す間も変顔を見せたり、小さく音楽に乗ったりとファンを沸かせていた主演のクリス・プラットは「今日はありがとう!そして日本語で見事に演じてくれた皆さんにも拍手をお願いします!」と吹替えキャストを讃え、会場からは大きな拍手と歓声が上がった。ガーディアンズのリーダーということで、チーム作りについて「チームの絆はリーダーの資質にかかっている。笑いでもなんでもリーダーが重要なんだ。」とドヤ顔。「でもこのチームのリーダーは監督。彼が素晴らしい脚本を書き上げた。どんなチームでもトラブルに巻き込まれてしまうけど、でもそれでもチームなんだ!大きなトラブル!大きな楽しみ!」と、自身の役柄ではなく監督のリーダー性を賞賛し、ガーディアンズチームの絆の強さを教えてくれた。

続いて吹替えキャストから、日本のピーター・クイル、山寺宏一は「大好き東京!大好き豊洲!大好きガーディアンズ!というノリが必要なんだと思った。さっきお会いした時に、もう私の声はおじさんみたいなのに、クリスがいいねと言ってくれて本当に嬉しかった。」と自身が吹替えをした本人と会えた喜びを語った。

銀河一凶暴なアライグマ“ロケット”役の加藤浩次は「まず最初に言いたいのは、サンキューみんな!僕から言いたいのはそれだけだ!」とハイテンションで呼びかけ会場を沸かせ、前作からの吹替え続投について「2作目もできて本当に良かった。このキャラクターが大好きなので。日本でも多くの皆さんに見ていただきたいと思います。」と語り、ジェームズ・ガン監督に「次回作の吹替えも、僕で良いかな?」と直撃質問。

それに対し監督は、「まだ3作目は動いていないけど、もしそうなったら加藤さんが良いんじゃないかな。」という答えに対し、会場からは期待の声が高まった。前作の大きな木グルートから本作では小さな最終兵“木”へと変形を遂げた“ベビー・グルート”を演じた遠藤憲一は、唯一のセリフにちなみ「ボクはグルート。」と答え会場を沸かせるが、「どうも、遠藤憲一です」と改めて挨拶。見た目とのギャップについて「前回は見た目が似てるのでキャスティングしたましたと言われて、今回は25cm と聞いて可愛い声でやらなきゃかなと思ったけど、機械で加工するからそのままでいいですと。それ、俺じゃなくていいんじゃないかなと思ったけど、気持ちを込めてやりました。」と語り新しいベビー・グルートの声について明かした。

そして、ガーディアンズの新たな仲間“マンティス”に抜擢された秋元才加は「すごい能力を持っているのに、天然で空気がつかめないというすごいキャラタクターなんです。」と自身のキャラクターを紹介しその個性をアピールした。

続いてステージ上には、予告編にも登場する“絶対に押してはいけないボタン”さながらの巨大カウントダウンボタンが登場。来日ゲストが「ガーディアンズだよ!」と日本語でファンに呼びかけ、吹替えキャストたちとファンが「全員集合!」と答える掛け声を合図に、日米のピーター・クイルによってカウントダウンボタンが力強く押され、公開までの時間が刻まれ始めた。この記念すべきカウントダウンで会場の盛り上がりは最高潮に盛り上がった。そして最後に、全員集合記念としてセルフィーを撮りガーディアンズチームの結束した絆を見せ、イベントが締めくくられた。

最終更新日
2017-04-11 12:00:05
提供
シネマクエスト(引用元

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