田中陽希&シェルパ斉藤らが『ロング・トレイル!』に絶賛コメント

田中陽希&シェルパ斉藤らが『ロング・トレイル!』に絶賛コメント
提供:シネマクエスト

映画『ロング・トレイル!』の公開を前に、NHK『グレートトラバース2~日本二百名山一筆書き踏破~』の田中陽希氏、紀行作家&バックパッカーとして知られるシェルパ斉藤氏、女優の工藤夕貴らから絶賛コメントが寄せられた。

同作品はアメリカ東部のジョージア州からメイン州にかけての14州にまたがる約3,500kmの長距離自然歩道「アパラチアン・トレイル」の制覇をめざし、リタイアしたシニア2人がトレイルに挑戦する様を描く物語。主演・製作を名優ロバート・レッドフォードが務めている。
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いつまでも新しいことに挑戦しようと思う人でありたい。
あなたの心にも「What’s Next?」はありますか?
田中陽希(プロアドベンチャーレーサー)

人生いくつになっても挑戦する勇気は素晴らしい! そしていくつになっても昔からの友人は宝物。アパラチアン・トレイルを踏破する! 私は何歳で叶えられるだろうか? 今すぐにでもトレッキングシューズを履きたくなった。
工藤夕貴(女優)

アメリカ版のお遍路! 自分探しに地図が必要ならばこの映画です。親友を演じるノルティは「ニックたらしい」がそういう友人が欲しい!
デーブ・スペクター(放送プロデューサー)

ロング・トレイルを歩くのに特別な技能も体力もいらない。他人と競う愚かさをロング・トレイルの旅は教えてくれる。人間くさい二人のオヤジが歩き続けるこの映画を観て、ぼくはもう一度アパラチアン・トレイルを歩きたくなった。
シェルパ斉藤(紀行作家&バックパッカー)

この道の先には何が続いているんだろう。そう考えるのは、いつからだっていいんだと、この映画は伝えてくる。しかも、大人ならではの抑制の効いたユーモアがぎっしり詰まっている。私自身も、夏には北海道のフットパスを歩く予定でいて、途中で何度かは、この二人のことを思い出すんだろうなと思っている。しみじみ味わいのある映画でした。
谷村志穂(作家)

※順不同、敬称略

最終更新日
2016-07-04 16:14:00
提供
シネマクエスト(引用元

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