『スポットライト 世紀のスクープ』不屈の魂を持つ豪華メンバーから熱いコメントが到着

『スポットライト 世紀のスクープ』不屈の魂を持つ豪華メンバーから熱いコメントが到着
提供:シネマクエスト

映画『スポットライト 世紀のスクープ』に、劇中の新聞記者たちのように不屈の魂を持つ著名人から応援コメントが寄せられた。

著名人からのコメントは次の通り(4月1日から劇場で配布予定の特別チラシ、公式HPにも掲載)。
____________________________________________________________

「王様は裸だ!」――そう叫ぶ勇気を持て、と現場にはいつも伝えています。タブーに斬り込む記者たちの背中を押すのは、皆さんの“知りたい気持ち”です。
新谷学(週刊文春編集長)

臭いものに蓋をしない。人間にとって一番大事なモノは言論の自由。この映画を見ながら、つくづく思った。こういう映画に作品賞を与えるアメリカという国の奥深さが羨ましいと。
鈴木敏夫(スタジオジブリ)

自分の中に生じた“疑問”に忠実であること。どんな権力に対しても萎縮せずに頑張れよと、励ましてくれる映画だ。
田原総一朗(ジャーナリスト)

記録を残すことと、それを掘り起こす者がいなければ、容易に歴史は隠蔽、改竄される。負の記憶をすぐに「なかったこと」にする我々日本人こそ見るべき映画だ。
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)

「記事になった場合の責任は誰がとる!」「では、記事にならなかった時の責任は誰がとるのだ。」この会話が成立する社会を私は望みます。
赤江珠緒(キャスター)

※順不同、敬称略。
※そのほか著名人からのコメントは公式サイトに掲載

最終更新日
2016-03-30 12:52:40
提供
シネマクエスト(引用元

広告を非表示にするには