主要キャストが初勢ぞろい!アニメ「Dimension W」振り返り上映会

主要キャストが初勢ぞろい!アニメ「Dimension W」振り返り上映会
提供:シネマクエスト

日時:3月21日(月・祝)

場所:新宿バルト9 シアター9
登壇者:小野大輔、上田麗奈
シークレットゲスト:中村悠一
司会:鷲崎健

 

2016年1月より放送好評中のTVアニメ「Dimension W」。3月27日~の最終回放送を控え、新宿バルト9で振り返り上映会イベントが開催された。

ゲストセレクトによる本編振り返り上映では、File.2「ルーザー」と、先日放送されたばかりのFile.11「消えたジェネシス」を上映。
大画面で観る本編に観客のテンションが上がる中、主演を務めるマブチ・キョーマ役の小野大輔、百合崎ミラ役の上田麗奈が登場。続いてシークレットゲストのルーザー役の中村悠一が姿を現すと、会場の熱は最高潮に。

 

上映話のセレクト理由を聞かれるた小野は、「中村くんがシークレットゲストで来てくれるから(笑)」と言いながらも、「2話はルーザーの初登場であり、この作品の世界観が凝縮されたお話だと思うから」と語った。

中村は、事故で大怪我を負い、覆面を着けたルーザー役を演じる上で、直前までどんな声で演技をするか悩み、加工が入る事と、のちに明らかになるルーザーの正体のふまえ、「声つくらないで。」と言われたエピソードを披露。

一方の小野は、「アフレコに先行してPVのセリフを録る時にいざやってみたら、自分で思っていたキョーマのタフな部分や年齢感が上に行き過ぎていた」ため、もう少し設定を若くして演じたことを明かした。

上田は、ミラはロボットであることから、前半はとにかくおさえてという指示が出たものの、後半はキョーマと行動を共にし、ミラ自身が成長していくため、自由にやらせてもらえたと話した。

 

今週末放送される最終話12話の一部を先行上映。

イベントの最後に、これから放送される最終話に向けて、中村は「素晴らしい仕上がりになっていますので、みなさまと一緒に12話のオンエアを楽しみに待ちたいと思っています。」とコメント。上田は「最終話でキョーマもミラも、周りのキャラクターたちも、過去の自分とどう決着をつけるかを気にして見ていただけたらと思います。楽しみにしてください。」と話した。

最後に小野が「この作品は、役者同士もスタッフさんもみんな熱かった。アニメは完結を迎えるけれど、これからシーズン2、シーズン3、シーズン4……ずっとやっていきたいな~と思える可能性を感じています。最終回を見て、そう思っていただけたらと思います。これからも「Dimension W」をよろしくお願いします。」と締めくくり、イベントは盛況のうちに終了した。

 


TOKYO MX:3月27日(日)22時30分~
サンテレビ:3月27日(日)深夜1時~
KBS京都:3月27日(日)23時~
テレビ愛知:3月27日(日)深夜1時35分~
BS11:3月29日(火)深夜0時~
AT-X:3月31日(木)深夜0時~
ニコニコ生放送:3月30日(水)23時~
PS Video:3月29日(火)18時30分~
※放送時間は予定です。変更になる可能性がありますので予めご了承ください。

 

価格:7,000円+税
発売日:3月25日(金)※以降毎月順次発売、全6巻
発売・販売元:バンダイビジュアル

収録内容:第1話・2話+映像特典収録/68分(本編48分+特典20分)
仕様:原作者・岩原裕二 描き下ろしスリーブケース、総作画監督・りぱ 描き下ろしインナージャケット
映像特典:Production Diary EPISODE:1 シナリオ会議、ノンテロップOP・ED、先行上映会用ノンテロップOP、プロモーション映像・CM集、短編アニメーション「Wの扉 ONLINE~ロゼのお悩み相談室」
封入特典:File.01 シナリオ冊子、ライナーノート、スペシャルイベント優先申込券
音声特典:File.01オーディオコメンタリー(出演:小野大輔、上田麗奈)

 

最終更新日
2016-03-25 11:20:00
提供
シネマクエスト(引用元

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