4月27日(金)に全国公開となる映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』では“アベンジャーズ“最大のピンチが立ちはだかるということで本日、最強を超える最凶の敵・サノスに立ち向かうため、最強の吹替えキャストが集結!シリーズを通して吹替えを務めているブラック・ウィドウ役・米倉涼子、ファルコン役・溝端淳平、そして本作で“アベンジャーズ”初参戦となるシュリ役・百田夏菜子(ももいろクローバーZ)による集結式を行いました。
“最凶の敵・サノス”との戦いに掛けて、格闘技のリングをイメージしたステージに米倉涼子さんと溝端淳平さんが登場。米倉さん「ブラックウィドウ役、役？吹き替えを担当させていただきます、米倉涼子です。気を引き締めて頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。」溝端さん「皆さんこんにちは。ファルコンの声をやらせていただきました溝端淳平です。本当にまたアベンジャーズの一員としてこの場に帰ってこれたことをとても光栄に思います。僕自身アベンジャーズシリーズの大ファンなので今日を楽しみにしていました。よろしくお願いします。」とそれぞれが挨拶。
サノスを倒す意気込みを聞かれると、米倉さん「私たちは一緒に戦えないんですけれども、逆に自分との闘いなんですね。今回は史上最強の敵ということで、絶対にチームで負けないような気持ちをもって挑んでいきたいと思います。」と回答。続けて溝端さんが「ついに来たかと、サノス。相当身体能力というかいろんなパワーを持っているし、しかも頭もいいんですよね。もう宇宙的にも最先端の知能と技術を持っている敵ということで」とサノスに関して熱く語ると、米倉さんから思わず「え、サノスはもう知ってるんですか？」と突っ込み。それに対し溝端「サノスはね～、知ってます」米倉「知ってんの！？」溝端「ほかの作品にもちょっと出てたりすんの。僕はマーベルコミックスもなんとなく見てるので、サノスの能力もなんとなく知ってるんですけど、相当の強敵ですから、ラスボスにふさわしい相手だと思うので、『シビル・ウォー』のときは分裂もしましたけど、みんな力を合わせて戦わなければ絶対に勝てない相手だと思うので、今日もチームワークを大事に、宣伝活動頑張りたいと思います（笑）」とまとめると、会場の記者から笑いの声が！
続けてアベンジャーズ全滅の危機ともいわれるラスボス・サノスを前に倒す自信を聞かれたお二方は、米倉さん「心配なのは前回はアイアンマンとキャプテンアメリカが分裂しちゃったじゃないですか。みんな１つにならないと、最強の敵には勝てないと思うんですよね。おかげさまでわたしも結構アベンジャーズ好きになっちゃいまして、いろいろな作品を観てるんですけど、みんなが集まれば絶対に勝てる相手と信じてるので、自信はあります！」と力強くサノスに宣戦布告！溝端さんは「自身は勿論ありますけども、本当にファルコン役の声をやらせていただきつつも、この最強の敵にどうアベンジャーズが挑んでいくのかというのが１ファンとして本当に楽しみなので、待望の作品が来たということで、チームワーク大事に頑張りたいと思います。」とこちらもチームワーク推しで意気込みを語りました。
そして“最凶の敵”と戦うため、スパイダーマン、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーら新たなヒーローも加わることを明かし、ブラックパンサーの妹・シュリが“アベンジャーズ”に参戦することを発表!アイアンマンことトニー・スタークを超えるとも言われている天才科学者・シュリの吹替えを務めた百田夏菜子もステージ上のリングに登場。「シュリ役のお話を頂いた時、本当にびっくりしたのと、心の底から「やったー！」ってガッツポーズが出るくらいうれしかったです。（アベンジャーズ参戦が決まって）マーベル作品っていろんなつながりがあるからどこで何があるかわかんないよ、ってすごいいろんな人にいわれてはいたんですけど、こんなに早く、まさかアベンジャーズの世界に自分も加われるっていうのは、未だに信じられないです！」と喜びを爆発させていました。 また、“アベンジャーズ”の先輩である米倉さんからの「アフレコ中は一人で戦って、気持ちを上げなくてはいけないので孤独。だからみんながいつもついているという気持ちとチームワークが大事」という力強いアドバイスに、百田さんは思わず喜びの悲鳴。「私には米倉さんがついてるんですね！心強いです！」と感謝を表し、溝端は「米倉さんについて行けば大丈夫です！」と太鼓判を押し、既に“チームワーク”はバッチリな様子でした。
次の記事ではお三方にとっての“ラスボス的存在”などをご紹介！
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『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』4月27日(金)全国公開
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2018MARVEL
