ムロツヨシ&芳根京子、声優初挑戦!映画『ボス・ベイビー』宮野真守・山寺宏一ら日本語吹き替えキャスト決定

ムロツヨシ&芳根京子、声優初挑戦!映画『ボス・ベイビー』宮野真守・山寺宏一ら日本語吹き替えキャスト決定

 『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』といった日本でも大ヒットを連発しているユニバーサル・スタジオと、『シュレック』などのヒット作を手掛けるドリームワークス・アニメーションが、夢の初タッグ!二大アニメブランドが手を組み、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん、“ボス・ベイビー”という大人気キャラクターを世に送り出しました!
 両親と三人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目は頬ずりしたくなるキュートな赤ちゃん、中身は人使いが荒く口の悪いおっさん…というギャップで瞬く間に人気に!全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本「あかちゃん社長がやってきた」にインスパイアされ、『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラスが監督を務める本作は、全世界で大ヒットを記録。本国では既にパート2の制作が決定しています。

 この度、本作の吹き替えキャストをムロツヨシさん、芳根京子さんが務めることが決定致しました!お二人は今回が吹き替えキャスト初挑戦! また、吹替え版の本編抜粋映像も合わせて解禁!

【YouTube】https://youtu.be/i7YSUFcioq8 

 部屋の中から赤ちゃんらしからぬ声が聞こえる…。その正体を探る為、ティム(芳根さん)は抜き足差し足でその部屋へと近づき、ドアを開けるとそこにいたのは自分の弟としてやってきたはずの赤ちゃん(ムロさん)だった!しかし、最初は動揺する様子をみせるものの、バレたら仕方ないとのごとく開きなおったその赤ちゃんは「俺は、ボス」と正体を明かすのだった…。果たして、この赤ちゃん=”ボス・ベイビー”は一体何者なのか?!赤ちゃんなのに中身はおっさんという特異なキャラクターをムロさんがユーモアたっぷりに演じており、7歳の少年の声を完璧に演じる芳根さんとの掛け合いも必見の映像に仕上がっています。

 ムロツヨシさん演じるボス・ベイビーは、見た目は可愛い赤ちゃん、中身はおっさんという強烈なキャラクター。コメディからシリアスな役柄まで演じ分けることの出来るムロさんだからこそ、ボス・ベイビーという、赤ちゃんなのにおっさんという特異なキャラクターを演じられると思い起用に至りました。
 そして、ボス・ベイビーに振り回される兄のティム役には、芳根京子さん。ティムは7歳の男の子という心情の変化がある難しい役柄だからこそ、様々な役柄をこなせる芳根さんなら演じられ、さらに芳根さんの純粋ながらもまっすぐで芯の強いキャラクターがティムにピッタリだと思い、起用に至りました。
 また、『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』などユニバーサル作品ではおなじみの宮野真守さんが大人になったティム役での出演が決定。そして、山寺宏一さんが兄弟の両親が務める会社のCEO、フランシス・フランシス役に決定するなど、実力派人気声優陣が脇を固めます。

 映画『ボス・ベイビー』は2018年3月21日(水・祝)より日本公開。

(C) 2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

ムロツヨシ&芳根京子、声優初挑戦!映画『ボス・ベイビー』宮野真守・山寺宏一ら日本語吹き替えキャスト決定3
最終更新日
2017-11-23 10:00:00
提供
映画の時間編集部

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