「昔あるところに、ソー太郎とロキ次郎がおったそうな」ソーが“ゆるキャラ”になってマーベル・スタジオ公認で日本昔ばなし化?

「昔あるところに、ソー太郎とロキ次郎がおったそうな」ソーが“ゆるキャラ”になってマーベル・スタジオ公認で日本昔ばなし化?

 世界的な注目度が高まるとともに、日本での注目度も急上昇中の『マイティ・ソー バトルロイヤル』!映画公開まで1週間と迫る中、マーベル・スタジオ公認の日本オリジナルアニメーションが完成!

 「マイティ・ソー」シリーズは、北欧神話をもとにした作品。そこで今回日本の神話ともいえる伝統的な“昔ばなし”をモチーフにした『マイティ・ソー バトルロイヤル』の特別映像を制作。コミックが原点のマーベルは特にキャラクター造形や世界観に厳しいルールを設けているブランドとしても有名で、今回のアニメーション化は異例中の異例。さらにフィルムメーカーたちからも絶賛の声が届いており、彼らのお墨付きコンテンツです。
 映像は、主人公ソー太郎(ソー)が村を荒らすおヘラさん(ヘラ)を倒すため、ロキ次郎(ロキ)、ハルくん(ハルク)、ヴァル子(ヴァルキリー)とチームを結成し、戦いを挑む姿が描かれている。まるで日本昔ばなしの桃太郎のようなストーリー仕立てで、映画のストーリーをわかりやすく表現。
 また、予告解禁時に話題となったソーの武器:ムジョルニアの破壊シーンやロールプレイングゲームを模したバトルシーンなどユニークなシーンが盛りだくさん!さらに注目なのがこのナレーション!日本人には馴染みのある声だがお分かりになるだろうか…あの大女優:市原悦子さん!!ではなく、そのものまねでも有名なタレントの清水ミチコさん!一度聞いただけでは気づかないくらいハイクオリティな声まねは圧巻。さらに、えなりかずきさんなど細かなネタも盛り込まれ、思わずニヤケてしまうような演出は是非見逃さないで欲しい。

 復讐に燃える最強の“死の女神”VSマイティ・ソー率いる型破りの“激ヤバチーム”の限界突破バトルはいかに!?本作は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが発言している注目の最新作!『マイティ・ソー バトルロイヤル』は日米同時の11月3日(金・祝)公開!

(C)Marvel Studios 2017

最終更新日
2017-10-31 18:00:00
提供
映画の時間編集部

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