幕末を生きた侍が時空を超えて現代へ!映画『サムライせんせい』カルチャーギャップに戸惑うシーンなど、場面写真公開

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 東京公開を2018年新春に控える市原隼人主演最新映画『サムライせんせい』。現代に迷い込んだ半平太が見たこともない<掃除機>を覗くシーンなど場面写真が解禁!。果たして半平太は、掃除機の管の中に何を見たのか?!

 主人公・武市半平太を演じるのは、現在NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で傑山役を好演中の市原隼人。メガホンをとったのは、『キャプテントキオ』『新選組オブ・ザ・デッド』の渡辺一志。

 幕末からタイムトラベルで現代へやってきたちょんまげの侍。それは幕末を生きた高知出身の志士・武市半平太。尊王攘夷か公武合体かで国論が揺れていた幕末期、失脚して、投獄の身であった土佐勤王党盟主の半平太がふと目覚めると、そこは何故か平成の日本。ひょんなことで学習塾を経営する老人・佐伯に助けられ、佐伯の好意によって佐伯家に居候することになる。半平太は、幕末と平成との間の様々なカルチャーギャップに戸惑いながらも、サムライの格好のまま、佐伯の経営する学習塾を手伝うことに。当初は、子どもたちや町の人々から好奇の目で見られたりしたものの、持ち前の真面目さや温厚な人柄で、人々の信頼を得てゆく。平成の世の中での暮らしに、なんとかなじめてきたある日、楢崎梅太郎と名乗るジャーナリストが半平太を訪ねてやってくる。楢崎の正体は、半平太の盟友にして幕末の英雄・坂本竜馬だった!

 映画『サムライせんせい』は11月18日(土)TOHOシネマズ高知にて先行公開決定!全国公開は2018年新春です!お楽しみに。

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最終更新日
2017-10-05 11:40:00
提供
映画の時間編集部

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