”時は、来た”山田涼介演じるエドワードの姿がついに!実写映画『鋼の錬金術師』待望の超特報映像解禁!

”時は、来た”山田涼介演じるエドワードの姿がついに!実写映画『鋼の錬金術師』待望の超特報映像解禁!
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――時は、来た。――

錬金術が存在するファンタジーな世界観は日本での映像化は不可能と言われ、ハリウッドでの映画化もウワサされた『鋼の錬金術師』。ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』でCGを手掛けた映像のスペシャリスト・曽利文彦監督の手により、“ハガレン”の錬金術を駆使したアクションシーンの完全映像化に挑みます!主役のエドワード役を演じるのは、アイドルを封印し、俳優として本作に臨んだ山田涼介さん(Hey! Say! JUMP)。

本作の撮影は8月下旬にクランクアップを迎えていたが、今なお公開まで約1年近くもの時間をかけて、精密なCG映像を制作中。2000年以降、日本のCG、VFX技術の進歩は目覚ましく、2002年公開の『ピンポン』が日本映画の新たな可能性を拓き、2005年『ALWAYS 三丁目の夕日』、近年では『シン・ゴジラ』(2016年7月29日公開)に登場するゴジラ、『デスノート Light up the NEW world』(2016年10月29日公開)での死神リュークなど、フルCGで制作されたリアルなキャラクターたちによって、日本映画界においても、ハリウッドに負けないCGでの実写映画化の可能性を広げました。――そんな今だからこそ、映像化不可能と言われた原作の実写化に挑めたと言えるでしょう。

公式サイトにて初解禁された映像では、イタリアロケで撮影された壮大な美しい風景や、山田涼介が熱演する主人公エドワード・エルリックに加え、原作ファン待望の弟アルフォンス・エルリックの姿が! 本作に登場するアルフォンスは、日本映画では不可能とされていた最先端の技術で、全編フルCGのリアリティあふれる姿が制作されています。さらに、錬金術によって生み出された何かがエドに襲い掛かる映像も収められており、兄弟の波乱に満ちた旅の始まりに期待が高まります。これまでの日本映画のスケールをはるかに超えるスケールを感じさせる、渾身の特報映像となっています。

全世界待望のファンタジー・アクション超大作『鋼の錬金術師』は来年2017年冬に公開予定。伝説が、遂に動きだします!

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(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

最終更新日
2016-11-16 09:30:00
提供
映画『鋼の錬金術師』公式サイト(引用元

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