全米初登場No1大ヒットスタート!注目のティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

全米初登場No1大ヒットスタート!注目のティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

 『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』など、常に世界の注目を集めているティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が9月30日(金)に全米3522館で公開され、週末3日間の累計興行収入が2850万ドル(約28.8億円 ※Box Office Mojo調べ/以下1ドル=101.3円計算、10/3現在)となり全米初登場1位を獲得した。数多くの名作を世に送り出しているティム・バートン監督だが、全米で初登場1位を獲得するのは本作が7作目になる。

 海外では59か国で公開され週末3日間での累計興行収入が3650万ドル(約36.9億円)となり、韓国では519万ドル(約5.2億)で初登場1位、メキシコでは380万ドル(約3.8億円)を稼ぎ出し初登場1位となった。その他にもスペイン、オーストラリアブラジル、台湾などでも初登場1位となっている。今後も、ドイツ、ロシア、イタリア、フランスなどの主要国の公開が控えており、日本では2017年2月公開予定となっている。また全世界では9月30日(金)~10月2日(日) の週末3日間で全世界累計興行収入6500万ドル(約65.8億円)となり、全世界週末累計興行収入No.1に輝いた!

 ニューヨーク・タイムズ紙のヤング・アダルト小説のチャートに105週もの長きに渡ってチャート・インし、映画の予告編が発表されると再びチャート1位に返り咲き、現在までに全米で300万部以上を売り上げている大ベストセラーを原作にしたこの本作は、別世界で展開される秘密のファンタジー・ワールドを舞台に、人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」を肯定し勇気付けてくれるユニークで暖かな世界観に溢れた作品となっている。数多くの傑作や名作が名を連ねるティム・バートン監督のフィルモグラフィーに、また一本、観る者総てが感動を禁
じ得ない新たな代表作が加わることになるだろう。

 タイトルにもなっているミス・ペレグリンを演じるのは、『007/カジノ・ロワイヤル』、『ダーク・シャドウ』、『300〈スリーハンドレッド〉 ~帝国の進撃~』等で変幻自在の演技を見せてきた女優エヴァ・グリーン。ティム・バートン監督とは、『ダーク・シャドウ』以来2度目のタッグとなる。更に次世代の若き英国男子、エイサ・バターフィールド(『ヒューゴの不思議な発明』、『エンダーのゲーム』)や、『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じ、日本でも“可愛すぎる!”と話題を集めたエラ・パーネルも出演。さらには、誰もが認める名優サミュエル・L.ジャクソンも悪役で出演している。

【ストーリー】
 ジェイクは、幻想と現実が交錯するなか、時を超えた謎の手がかりを見つけ、「奇妙なこどもたち」の秘密の隠れ家“ミス・ペレグリン(はやぶさ)の家”を発見する。そこで暮らす子供たちと知り合い、彼らの不思議な能力を知ったジェイクは、彼らが同じ一日を繰り返していることとその理由を知る。だが、目に見えない危険が迫っていることに気づく。一方で、ジェイクには解明しなければならない疑問があった。誰が現実に存在し、誰を信じられるのか、そして自分がこの世界に送り込まれた役割とは何なのか。真実が明らかになったとき、永遠に続く1日と奇妙なこどもたちに大きな変化が訪れる…。

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『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』2017年2月全国ロードショー
20世紀フォックス映画配給
(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation.

最終更新日
2016-10-12 17:30:00
提供
アンリミテッド

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