【金曜ロードSHOW!】日本のSF小説をトム・クルーズ主演で映画化『オール・ユー・ニード・イズ・キル』地上波初放送!

【金曜ロードSHOW!】日本のSF小説をトム・クルーズ主演で映画化『オール・ユー・ニード・イズ・キル』地上波初放送!

 2週連続トム・クルーズ!
第2夜は、桜坂洋のSF小説にハリウッドが挑んだ超大作。共演は「プラダを着た悪魔」などのエミリー・ブラント。「ボーン・アイデンティティー」シリーズや「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・ライマンが監督を務める。

 近未来の地球。世界は謎の侵略者“ギタイ”からの攻撃で、滅亡に追い込まれていた。米軍のメディア担当将校のケイジ(トム・クルーズ)は、反撃作戦の直前に将軍の怒りを買い、前線に送られあっけなく命を落とす。しかし次の瞬間、ケイジは出発前日に戻っていた。それからケイジは、出撃して命を落とし、そして目覚めるというループをひたすら繰り返していく。その中でケイジは、敵を数百体倒したという最強の女性兵士リタ(エミリー・ブラント)と出会う。実は彼女も過去に“タイムループ”を経験していた。
 エイリアンの攻撃を受けて壊滅寸前の地球が舞台。戦場の最前線で「戦う→死ぬ→生き返る」というタイムループに巻き込まれた男は、滅亡寸前の地球を救うことができるのか!?

 “宇宙からの謎の侵略者と人類との戦い”という小説や映画は数多くあるが、この桜坂洋による日本のライトノベルにハリウッドが目を付けたのは、「主人公が何度も死んで生き返る時間のループにいる」というアイデアだ。『プライベート・ライアン』のようなビーチでの大戦闘シーンや、機動スーツのメカデザインもかっこよさもさることながら、主人公が同じ日を繰り返す中で、人間として成長していく姿が作品を魅力的なものとしている。

日本原作、トム・クルーズ主演の夢の競演…この機会に一度ご覧あれ!

------------------------
©2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED
© Nippon Television Network Corporation

最終更新日
2016-09-02 16:30:00
提供
金曜ロードSHOW! 公式サイト(引用元

広告を非表示にするには