ガール・オン・ザ・トレイン 作品情報

がーるおんざとれいん

レイチェル(エミリー・ブラント)は愛する夫と離婚し、傷心の日々を送っていた。落ち込む彼女にとって、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だけが慰めだった。その二人は、かつてレイチェルが夫のトム(ジャスティン・セロー)と暮していた家の近くに住んでいる。その家で今は、トムと妻のアナ(レベッカ・ファーガソン)が、生まれたばかりの娘と新しい生活を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から、“理想の妻”が不倫している現場を目撃する。翌日、夫婦の様子が気になったレイチェルは、確認するため駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気がつくとレイチェルは自分の部屋で大けがをして倒れていた。そして間もなく、“理想の妻”の死体が発見される。レイチェルは、あの日の空白の時間のおかげで、周囲から疑惑の目を向けられる。レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関係者たちの思わぬ秘密が明らかになっていく……。

「ガール・オン・ザ・トレイン」の解説

45ヵ国でベストセラーとなった同名ミステリー小説を「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のテイト・テイラーが映画化。夫と離婚し、傷心のレイチェルの心の慰めは、毎朝通勤電車の窓から見る“理想の夫婦”だった。しかしある朝、その妻の不倫現場を目撃する。出演は、「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネット、「ブロークン・イングリッシュ」のジャスティン・セロー、「ドラキュラZERO」のルーク・エヴァンス。

45カ国でベストセラーとなった同名ミステリー小説を「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のテイト・テイラーが映画化。夫と離婚し、傷心のレイチェルの心の慰めは、毎朝通勤電車の窓から見る理想の夫婦だった。しかしある朝、レイチェルはその妻の不倫現場を目撃する。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年11月18日
キャスト 監督テイト・テイラー
原作ポーラ・ホーキンズ
出演エミリー・ブラント レベッカ・ファーガソン ヘイリー・ベネット ジャスティン・セロー ルーク・エヴァンス アリソン・ジャネイ エドガー・ラミレス リサ・クドロー ローラ・プリポン
配給 東宝東和
制作国 アメリカ(2016)
年齢制限 PG-12
上映時間 105分

(C)Universal Pictures

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ユーザーレビュー

総合評価:4.86点★★★★☆、7件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-12-22

本篇のテイト・テイラー監督がオクタヴィア・スペンサーを主演に高校生を巻き込んだmystery映画を撮った,タイトルは〈マー,サイコパスの恐怖の地下室〉。過去のトラウマから怪事件へと!アルフレッド・ヒッチコックtなouchは本篇に通じる

最終更新日:2022-07-26 11:03:23

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