ハッピーエンドが書けるまで 作品情報

はっぴーえんどがかけるまで

3年前に離婚しながらも、別れた妻エリカ(ジェニファー・コネリー)に未練を残す作家のビル(グレッグ・キニア)は、いまだに彼女の家を覗きに行く日々を送っていた。ビルの娘サマンサ(リリー・コリンズ)は、父親を捨てて新しい男性と交際する母親を嫌い、3年間会話をしていない。大学で同じ講義を受講するルイス(ローガン・ラーマン)から想いを寄せられていたが、両親の離婚を経験した彼女は、恋愛や結婚に対してネガティヴなイメージを抱え、他人を受け入れることができなくなっていた。一方、ビルの息子ラスティ(ナット・ウルフ)は、学校でケイト(リアナ・リベラト)という少女に恋をするが、彼女がコカインを吸っている現場を目撃してしまう。愛を失った父親、愛を信じない娘、愛に臆病な息子……。様々な思いを抱えた3人が悩み、気付き、新しい一歩を踏み出した時、人生に変化が訪れる……。

「ハッピーエンドが書けるまで」の解説

「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、「あと1センチの恋」のリリー・コリンズ、「ウォールフラワー」のローガン・ラーマンが共演したラブストーリー。離婚した父親を中心に、愛に関する様々な悩みを抱えた家族が、新しい一歩を踏み出してゆく姿を描く。監督は「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン。

ジョシュ・ブーンが全米ヒット作「きっと、星のせいじゃない。」の前に手がけた初長篇監督作。作家のビルは離婚して3年経つ今でも元妻に未練があり、日々彼女の家の様子をうかがう。また彼らの娘サマンサや息子ラスティも恋愛の問題を抱えていて……。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年6月27日
キャスト 監督ジョシュ・ブーン
出演リリー・コリンズ ローガン・ラーマン グレッグ・キニア ジェニファー・コネリー ナット・ウルフ クリステン・ベル リアナ・リベラト
配給 AMGエンタテインメント
制作国 アメリカ(2012)
年齢制限 PG-12
上映時間 97分

(C)2012 Writers the Movie,LLC

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「オーダン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2015-05-28

最高!!キャスティングもバッチリ!オシャレで素敵な気持ちになれました!

最終更新日:2022-11-10 16:50:47

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