悲しみに、こんにちは 作品情報

かなしみにこんにちは

幼き心がはじめて生と死に触れる“特別な夏”

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フリダは部屋の片隅で、荷物がダンボールに詰められるのを静かに見つめていた。その姿は、まるで母親が最後に残していった置物のようだ。両親を“ある病気”で亡くし一人になった彼女は、バルセロナの祖父母の元を離れ、カタルーニャの田舎に住む若い叔父家族と一緒に暮らすことになる。母親の入院中、祖母たちに甘やかされて育てられていた都会っ子のフリダ。一方、田舎で自給自足の生活を送っている叔父と叔母、そして幼いいとこのアナ。彼らは、家族の一員としてフリダを温かく迎え入れるが、本当の家族のように馴染むのには互いに時間がかかり…。

「悲しみに、こんにちは」の解説

スペインの新星、女性監督カルラ・シモンが描く、少女の特別な“ひと夏”。監督自身が初めて生と死に触れた幼少期の出来事を元に、無邪気さと繊細さをあわせ持つ幼い少女特有の心の動きを、カタルーニャの美しい風景を舞台に丁寧に描写した。第67回ベルリン国際映画祭にてワールドプレミアされ、新人監督賞とジェネレーションKplus部門グランプリを受賞。スペイン国内ではゴヤ賞の新人賞を受賞し、2018年アカデミー賞のスペイン代表にも選出された。(作品資料より)

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年7月21日
キャスト 監督・脚本カルラ・シモン
出演ライラ・アルティガス パウラ・ロブレス ブルーナ・クッシ ダビド・ヴェルダグエル フェルミ・レイザック
配給 太秦、ノーム
制作国 スペイン(2017)
上映時間 96分
公式サイト http://kana-shimi.com/

(C)2015,SUMMER 1993

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最終更新日:2018-07-21 00:01:05

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