港町 作品情報

みなとまち

観察映画第7弾 ドキュメンタリーの臨界点

港町のイメージ画像1
港町のイメージ画像2

美しく穏やかな内海。小さな海辺の町に漂う、孤独と優しさ。やがて失われてゆくかもしれない、豊かな土地の文化や共同体のかたち。そこで暮らす人々と猫たち。魚を獲る。小売りして、消費者へ。想田監督はその営みを淡々と映し出す。漁師のワイちゃんと老女クミさん。監督の問いかけに応え、静かに語られる彼らの言葉は、町そのもののモノローグにも、ある時代のエピローグにも聞こえる。そして、その瞬間は、不意に訪れる…。

「港町」の解説

『選挙』『精神』『演劇』などを手掛け、イタリア、カナダ、中国などでレトロスペクティブが組まれるなど、国内外で高い評価を受ける映画作家・想田和弘監督。ベルリン国際映画祭2018への正式招待が早々と決まった本作は、監督が、港町で暮らす人々にフォーカスを当てたドキュメンタリー。前作『牡蠣工場』の撮影で岡山県牛窓を訪れた想田監督は、撮影の合間に港を歩き回り、その最中に町の人々と出会う。失われつつある土地の文化や共同体のかたち、小さな海辺の町に暮らす人びとの姿と言葉が、モノクロームで映し出される。台本やナレーション、BGMなどを排した想田監督独自のドキュメンタリー手法「観察映画」の第7弾として製作された。

港町のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年4月7日
キャスト 監督・製作・撮影・編集想田和弘
配給 東風、gnome
制作国 日本=アメリカ(2018)
上映時間 122分
公式サイト http://minatomachi-film.com/

(C)Laboratory X, Inc.

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。
※動作確認ブラウザ:Internet Explorer 9.0以降/Google Chrome/Mozilla Firefox/Safari 5.0以降/Opera

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-27

正直言って、この監督さん思想的に好きじゃないです。今回も恒例の岡山のアート系ミニシアターでの独占上映+初日全上映回舞台挨拶付きでしたが、客席には相田監督のファン(?)、もしくは(昔で言うなら)「岩波ホール」でやっている映画こそ本物の映画ファンが見る作品!と思っている自称インテリたちが沢山(そうでもないか)来ていたような。でも今回の作品は良かったです。面白かったですよ。


レビューを投稿する

「港町」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2018-09-15 00:01:05

広告を非表示にするには