ナチュラルウーマン 作品情報

なちゅらるうーまん

トランスジェンダーの女性の再生の物語

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ウェイトレスをしながらナイトクラブで歌っているマリーナは、年の離れた恋人オルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅のベッドでオルランドは突然意識が薄れ亡くなってしまう。最愛の人を失った悲しみの中、不躾で容赦のない差別や偏見を浴びせられる。暮らしていた部屋から追い出され、葬儀にも参列させてもらえない。マリーナにとって、ただ愛する人に最期のお別れを告げたい、それが唯一の望みだった…。

「ナチュラルウーマン」の解説

ヒロインを演じるのは、自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。トランス女優として初のオスカーノミネートもささやかれる。監督は、前作『グロリアの青春』がハリウッドリメイクが決定するなど、チリ映画界で注目が集まるクリスティアン・レリオ。嵐の中を歩いていくシーンなど、ラテンアメリカ独特のマジックリアリズム的世界観で表現される場面も忘れ難い。また、劇中の音楽もマリーナの心象を語り、ダニエラ・ヴェガ自身が歌うヘンデルのアリア「オンブラ・マイ・フ」や、アレサ・フランクリンが歌う「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」は、どんな時も当たり前に“ありのままの女”でいさせてくれる人への深い想いが胸を打つ。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年2月24日
キャスト 監督・脚本クリスティアン・レリオ
出演ダニエラ・ヴェガ フランシス・レジェス ガボ ソニア ブルーノ
配給 アルバトロス・フィルム
制作国 チリ=ドイツ=スペイン=アメリカ(2017)
上映時間 104分
公式サイト http://naturalwoman-movie.com/

(C)2017 ASESORIAS Y PRODUCCIONES FABULA LIMITADA; PARTICIPANT PANAMERICA, LCC; KOMPLIZEN FILM GMBH; SETEMBRO CINE, SLU; AND LELIO Y MAZA LIMITADA

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-04-04

以前NHKの番組でゲイ同士のパートナーを亡くされた方が、相手の親族に全く相手にもされなかった辛さを語るものを見た記憶がある。長年パートナーを看病したにもかかわらず、事が発覚した途端見舞いも拒絶され、葬式にも参加させてもらえなかったことを。まさにこの映画もそこだ。LGBTの言葉だけが独り歩きしている様な現実社会。まだまだ世間は厳しい。私も積極的にはLGBTの応援はしないもんなあ…。


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最終更新日:2018-05-27 00:01:02

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