ベロニカとの記憶 作品情報

べろにかとのきおく

40年前の青春の秘密がいま、明らかに

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引退後、ロンドンで小さな中古カメラ店を経営してるトニーのもとに、法律事務所から遺品に関する通知が届く。亡くなったのは40年も前の初恋の相手のベロニカの母親で、遺品はトニーの学生時代の友人エイドリアンの日記だった。トニーはベロニカ、そしてエイドリアンと過ごした学生時代を回想するが、それは自分の中の甘美な記憶でしかない。青春時代の謎が、ベロニカとの再会で解き明かされていく。

「ベロニカとの記憶」の解説

人は長く生きていると、若い頃と違って決まりきった生活がちっとも退屈でなくなり、むしろ居心地が良くなってくる。主人公トニーも、妻とは離婚し一人暮らしの現在、変化はむしろ困惑の対象だ。それは過去の記憶でさえも。初恋の人ははるか昔のいい思い出の中。しかし、自分が記憶していた過去は、事実とは少し違っていた。映画はトニーがベロニカとなんとか再会する事で、自分の過去を探っていくミスタリータッチにもなっている。そして人には自分の知らない人生もある事に、トニーは気づいてく。監督はインド映画『めぐり逢わせのお弁当』のリテーシュ・バトラで、大人のための上品な人生ミステリー映画になっている。

ベロニカとの記憶のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年1月20日
キャスト 監督リテーシュ・バトラ
原作ジュリアン・バーンズ
出演ジム・ブロードベント シャーロット・ランプリング ミシェル・ドッカリー ハリエット・ウォルター エミリー・モーティマー
配給 ロングライド
制作国 イギリス(2015)
上映時間 108分
公式サイト http://longride.jp/veronica/

(C)2016 UPSTREAM DISTRIBUTION, LLC

ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-12

つまらなくはなかった。ただ如何せん、シャーロット・ランプリング主演となると、どうしても見る側からすれば直近の『さざなみ』、2002年公開の『まぼろし』、更には傑作『愛の嵐』(1974)と比較してしまう。彼女が出てくると作品に緊迫感が増すから、ある意味得難い女優さんだとは思います。


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最終更新日:2018-07-14 00:01:20

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