ニコトコ島 作品情報

にことことう

モノクロで魅せる大力=三浦の初期集大成

フェリーに乗った大力、松田、三浦は“どこか”に向かっている。やがて到着したのは、とある島だった。その島で三人の男たちはどこへ向かうわけでもなく、他愛のないおしゃべりをしながら岩山や森を歩き、旅を続ける。目的地があるわけでもなさそうだ。大阪弁で、哲学的でゆるーい問答をしながら、対話を続ける。誰か一人が死んでも、彼らは歩き続ける…。

「ニコトコ島」の解説

ふたりは1980年生まれ。お互い幼なじみで、遊びの延長から映画を作り始めたという大力拓哉と三浦崇志。2007年のデビュー作『タネ』からコンビを組み、以降2人組映画監督として旺盛に作品を発表し続けてきた。細緻な構図によるモノクロームのヴィジュアルが圧倒的な本作は、イメージフォーラムフィルムフェスティバルで大賞を受賞し、ロカルノ国際映画祭コンペティション部門に招待された。軽妙な大阪弁のダイアローグを織り成しながら、三人の男がフェリーに乗って謎の島を旅するというただそれだけの物語に、知らず知らずの間に引き込まれてしまう。そんな圧倒的なオリジナリティを体感したい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年10月14日
キャスト 監督・脚本・音楽・出演大力拓哉
監督・脚本・出演三浦崇志
音楽・出演松田圭輔
配給 ノンデライコ
制作国 日本(2008)
上映時間 47分
公式サイト http://nikotokopeta.dddmmm.info/

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最終更新日:2017-10-19 00:01:15

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