バリー・シール/アメリカをはめた男 作品情報

ばりーしーるあめりかをはめたおとこ

天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮らしを送っていたバリー・シール(トム・クルーズ)。ある日、CIAエージェントからスカウトされたバリーは、CIAの極秘作戦に偵察機パイロットとして加わることに。だがその過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触、麻薬の運び屋としても天才的な才能を見せ始める。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。だがそんな彼の背後には、とんでもない危険が迫っていた……。

「バリー・シール/アメリカをはめた男」の解説

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督とトム・クルーズが再タッグを組んだクライム・アクション。民間航空会社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、一方で麻薬の運び屋でもあった実在の人物=バリー・シールの生涯を映し出す。共演は「エクス・マキナ」のドーナル・グリーソン、「恋するブロンド・キャスター」のサラ・ライト。脚本は『ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー』のゲイリー・スピネッリ。

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督とトム・クルーズが再タッグを組んだクライム・アクション。民間航空会社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、一方で麻薬の運び屋でもあった実在の人物=バリー・シールの生涯を映し出す。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年10月21日
キャスト 監督ダグ・リーマン
出演トム・クルーズ ドーナル・グリーソン サラ・ライト E・ロジャー・ミッチェル ジェシー・プレモンス ローラ・カーク アレハンドロ・エッダ ベニート・マルティネス ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ ジェイマ・メイズ
配給 東宝東和
制作国 アメリカ(2017)
上映時間 115分

(C) Universal Pictures

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、4件の投稿があります。

P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-11-09

アメリカをはめた男、ではなく、アメリカにはめられた男、だった。バリーのキャラクターが、あっけらかんとしてノンポリシー、深く物を考えるタイプではないから、悲壮感はないが。演じたのがトム・クルーズだから、娯楽作品として成立していると思う。アメリカ現代史の裏側を書いた映画、というには、ややパワーが足りない。

最終更新日:2022-07-26 11:03:23

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