Don't Blink ロバート・フランクの写した時代 作品情報

どんとぶりんくろばーとふらんくのうつしたじだい

92歳の伝説的写真家が自らの人生を語る

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“写真界の巨匠”ともいわれるロバート・フランクは、1947年、23歳の時にスイスから単身ニューヨークに渡る。55年にグッゲンハイム財団の奨学金を得て全米を旅し、そこで撮影した写真をまとめ、58年に写真集『アメリカ人(Les Americans)』を発表。この写真集は大きな反響を呼ぶが、その後フランクは映像作品に活動を移していく。本作は現在92歳になるというロバート・フランクの、過去と“いま”を捉えたドキュメンタリー。

「Don't Blink ロバート・フランクの写した時代」の解説

写真集「アメリカ人」は、ウィリアム・クラインの「ニューヨーク」と並んで、現代アメリカ写真の源流と言われている作品。繁栄に湧くアメリカの別な面を捉えた、ロバート・フランクが発表したこの作品は、のちの写真家に大きな影響を与えた。70年代にはローリング・ストーンズの名盤「メインストリートのならず者」のジャケット写真撮影や、同時期に行われたツアーのドキュメンタリー『コックサッカー・ブルース』の監督として、ロックファンにも知られようになった。この作品は内容の過激さから一般公開はされなかったが、本作ではその一部を見る事ができる。しかし本作の魅力は、何もよりもインタビュー嫌いで、あまり姿を現さないロバート・フランクの“いま”の姿が見られる事かもしれない。

Don't Blink ロバート・フランクの写した時代のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年4月29日
キャスト 監督ローラ・イスラエル
出演ロバート・フランク
配給 テレビマンユニオン
制作国 アメリカ=フランス(2015)
上映時間 82分
公式サイト http://robertfrank-movie.jp/

Photo of Robert Frank by Lisa Rinser, copyright Assemblage Films LLC

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-09

猛烈に人間観察の好きなロバート・フランクは自分が被写体になるのは、窮屈で大嫌い!!その彼に密着取材して出来たのが本編。写真集<アメリカ人>は酷評されて評価されるまで10年の歳月を要したと言う…。写真撮影の極意、創作の秘話に触れられる!。気が付かれずにとった無意識のファーストショットが常にベストショットだと疑わ無いー。映画監督としても独自の境地を拓いたパイオニア♪アンデイ-ウオホールとも共通するハイセンスな持ち主なのだ!


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最終更新日:2017-09-23 00:01:47

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