ありがとう、トニ・エルドマン 作品情報

ありがとうとにえるどまん

父と娘の交流を描いたヒューマンドラマ

ありがとう、トニ・エルドマンのイメージ画像1
ありがとう、トニ・エルドマンのイメージ画像2

悪ふざけが好きな小学校の音楽教師ヴィンフリート。離婚した妻との間にひとり娘のイネスがいるが、性格も正反対で父を内心煩わしく思っている。ある日、イネスが派遣されているブカレストに、ヴィンフリートが突然現れる。大事な仕事もありながら、父親の相手もしなければならず、苛立つイネス。ヴィンフリートは娘に尋ねる「幸せか?」。ドイツに帰ったはずのヴィンフリートだが、やがて“トニ・エルドマン”として、姿を現す。

「ありがとう、トニ・エルドマン」の解説

2016年に公開されると、ヨーロッパを中心に各国の映画賞を総なめ、アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされたドイツ映画。オヤジギャグを連発し、周囲からはちょっと“面倒くさい”と思われているヴィンフリート。そんな彼が心配するのは、バリバリのキャリア志向の娘イネス。四六時中忙しそうで、表情が硬い娘を見て、「幸せなのだろうか?」と思う親バカの面もある。そんな娘に接するため、父親が作り出したのが別人格の“トニ・エルドマン”。長髪のカツラに出っ歯の入れ歯、ダサいスーツの変装。神出鬼没のトニ・エルドマンは、娘の仕事先に次々と現れる。見守る事が、親としての愛情なのだ。コメディだが大笑いするタイプではなく、親子の気まずい感じをクスリと笑い、最後にほろりと涙する作品。

ありがとう、トニ・エルドマンのイメージ画像3

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年6月24日
キャスト 監督・脚本マーレン・アデ
出演ペーター・ジモニシェック ザンドラ・ヒュラー
配給 ビターズ・エンド
制作国 ドイツ=オーストリア(2016)
年齢制限 PG-12
上映時間 162分
公式サイト http://www.bitters.co.jp/tonierdmann/

(c)Komplizen Film

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ユーザーレビュー

総合評価:4.5点★★★★☆、2件の投稿があります。

P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-08-14

下ネタありのストーリーなのだが、女性監督が撮ったからなのか上品な仕上がり。父親はユーモアのある人ながら、悪戯の達人ではなくどこか不器用な感じで悪戯をしているのが良かった。クライマックスの全裸パーティーの場面、オバサンとオッサンは堂々と全部見せたのに、主人公の部下役の若い女だけが全裸になったにもかかわらず股間を隠し続けていたのは残念


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最終更新日:2017-08-18 16:00:18

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