母の残像 作品情報

ははのざんぞう

北欧の新たな才能による崩壊と再生の物語

母の残像のイメージ画像1

著名な戦争写真家であった母イザベルの突然の死後、開催される事になった回顧展の準備のため、ジョナが父ジーンと引きこもりがちな弟コンラッドが暮らす実家に戻ってくる。母の死は自殺か事故か不可解な部分が多くあり、当時まだ幼かったコンラッドにはその真相は隠されていた。久しぶりに集まった彼らは、写真展の準備の過程で母へのそれぞれの想いを語る中、その死を受け入れ、家族の絆を深くしていくかに見えたが…。

「母の残像」の解説

監督はラース・フォン・トリアーを叔父に持つというヨアキム・トリアー。長編二作目『オスロ、8月31日』がカンヌ国際映画祭ある視点部門に出品され世界的にも注目された。長編三作目に当たる本作では、初の英語脚本、アメリカでの撮影に挑んだ。元俳優で主夫として妻を支えた夫役にガブリエル・バーン、戦争写真家という職業柄、自分と家族を見失っていく妻をイザベル・ユペール、家族を繋ぎ止めるために奮闘するが、自らの家庭は顧みない兄をジェシー・アイゼンバーグが扮する。英米仏を代表する個性派俳優が集まり、妻であり母であったイザベルの不在をもって家族の繊細な関係を描いた本作はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年11月26日
キャスト 監督ヨアキム・トリアー
出演ガブリエル・バーン ジェシー・アイゼンバーグ イザベル・ユペール デヴィン・ドルイド デヴィッド・ストラザーン エイミー・ライアン レイチェル・ブロズナハン
配給 ミッドシップ
制作国 ノルウェー=フランス=デンマーク(2015)
上映時間 109分

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最終更新日:2017-12-08 00:11:10

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