あのひと 作品情報

あのひと

織田作之助の幻の脚本を映像化

戦争末期。戦死した部隊長の遺児「小隊長」を育てている4人の帰還軍人たち。やがて戦局は厳しくなり、帰還軍人たちは「大晦日に戻る」と言い残して、軍需産業の工場に働きに出る。代わりに4人の女性が住み込んで一人残された遺児を育て始める。4人の男女はそれぞれ胸の中に秘めた「あのひと」を思って、再会の日を楽しみにしていた。

「あのひと」の解説

第二次大戦末期の昭和19年に書かれた映画脚本『あのひと』が、2012年に大阪の中之島図書館で発見され、文豪・織田作之助が書いたものと専門家によって認定された。松竹大船撮影所で製作予定だったが、おそらく軍部の忌避にあい、実現しなかった幻の作品が、70年の時を超えて映画化。監督は、『武士の一分』『珈琲時光』など数々の傑作のプロデューサーを務めてきた山本一郎。本作が長編監督デビューとなる。織田作之助の脚本をほぼ一字一句変えず、独自の解釈であえてモノクロ/スタンダード・サイズを採用し映像美を追究。稀有な企画である本作ならではのスタッフが結集し、山本一郎監督の世界観を映像化している。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年5月28日
キャスト 監督山本一郎
出演田畑智子 神戸浩
配給 劇団とっても便利
制作国 日本(2014)
上映時間 87分

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最終更新日:2016-07-28 23:32:17

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