世界から猫が消えたなら 作品情報

せかいからねこがきえたなら

命と引き換えに、大切なものが消えていく…

世界から猫が消えたならのイメージ画像1

強烈な頭痛に襲われた30歳の僕は、脳腫瘍のため寿命が残りわずかであることを知る。呆然としながら愛猫のキャベツの待つ家に帰ると、僕そっくりの悪魔が現れた。悪魔は世界から何か一つを消すことで、僕の寿命を1日伸ばしてくれると言う。最初に悪魔は“電話”を消すと言い出した。僕はかつての彼女に最後の電話をかけ、久しぶりに会って、懐かしい日々を思い出す。やがて悪魔は“映画”と“時計”を消してしまう。やがて、悪魔は“猫”を消すと言い…。

「世界から猫が消えたなら」の解説

映画プロデューサーとして知られる川村元気の原作小説が、CM監督として知られ、映画『ジャッジ!』で映画デビューした永井聡監督の手によって映画化された。死を目前にした青年から“何か”を奪うことで、彼がかつて出会ってきた世界を振り返り、世界の素晴らしさを描いていく。死を目前にした僕役の佐藤健、僕の元恋人約の宮崎あおいが、深い感情を静かに表現している。いつも僕のそばにいる重要な家族、猫のキャベツの佇まいも愛らしい。僕が映画ファンという設定のため、劇中に数々の名作映画が登場するのも映画ファンには嬉しいところだ。「映画では表現できない物語を描こう」という意図で描かれた原作小説だが、その世界観は見事に映像で表現されている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年5月14日
キャスト 監督永井聡
原作川村元気
出演佐藤健 宮崎あおい 濱田岳 奥野瑛太 石井杏奈 奥田瑛二 原田美枝子
配給 東宝
制作国 日本(2016)
上映時間 103分

(C)2016 映画『世界から猫が消えたなら』製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:3.33点★★★☆、13件の投稿があります。

P.N.「まなな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-07-02

哲学的で原作も大好きでしたが、映画も心にじんわりとくる世界観が再現されていました。 生きること・人生・出会い…それを考える機会になりました。同時にそれらが愛おしく、大切に感じられる映画でした。


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最終更新日:2017-03-17 23:01:51

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