母と暮せば 作品情報

ははとくらせば

井上ひさしが願った物語を、山田洋次が映画化

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1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、原爆で亡くしたはずの息子・浩二が現れる。その日から、浩二は時々現れるようになった。浩二には町子という恋人がいた。結婚の約束をしていた浩二を突然失ってしまい、心の行き場もないまま、この3年ずっと伸子を気にかけてくれる優しい娘だった。「もし好きな人が現れたら、あの子のことを諦めるしかないのよ」と伸子に言われても、浩二はなかなか受け入れる事ができない…。

「母と暮せば」の解説

映画化もされたヒロシマがテーマの名作戯曲「父と暮せば」と対になる作品として、作家・井上ひさしが「母と暮せば」というタイトルで長崎を舞台に作りたいと願ったものの結局叶わなかった物語を、山田洋次監督が映画化した。終戦後3年が経って、長崎で助産婦をしている母親の元へ、原爆で命を落としたはずの息子がひょっこり現れるというのは、「父と暮せば」といわば“逆”の設定だ。山田洋次監督初のファンタジー作品という捉えかたもできるが、親子の絆を描きながら祈りにも似た切なさに感動を覚えるのは、山田監督の諸作と共通だ。母親役に吉永小百合、息子役に二宮和也、息子の恋人役に黒木華というのは、最近の山田監督作品における理想的なキャスティングだろう。

母と暮せばのイメージ画像3

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年12月12日
キャスト 監督山田洋次
音楽坂本龍一
出演吉永小百合 二宮和也 黒木華 浅野忠信 加藤健一 広岡由里子 本田望結 小林稔侍 辻萬長 橋爪功
配給 松竹
制作国 日本(2015)
上映時間 130分

(C)2015「母と暮せば」製作委員会

DVD・ブルーレイ発売情報

母と暮せば

母と暮せばジャケット写真
発売日2016年6月15日
価格3,800円+税
発売元松竹
販売元松竹
型番DB-882

1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、原爆で亡くしたはずの息子・浩二が現れる。その日から、浩二は時々現れるようになった。浩二には町子という恋人がいた。結婚の約束をしていた浩二を突然失ってしまい、心の行き場もないまま、この3年ずっと伸子を気にかけてくれる優しい娘だった。「もし好きな人が現れたら、あの子のことを諦めるしかないのよ」と伸子に言われても、浩二はなかなか受け入れる事ができない…。
【特典】
特報
予告篇

(c)2015「母と暮せば」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:4.36点★★★★☆、14件の投稿があります。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-02-11

うーん、「母」は取り付かれているんでしょうか…どんどん弱っていく。原爆の翌日に長崎を歩き回った、というのが伏線か。なにか少しでも希望を持って生きていく流れにしてほしかったんですが。星は、長セリフをクリアした役者サン方に。米国に負けたのは仕方がない、と何度もわざわざ会話に入れてくるので、戦争映画としてどうかと思います。


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最終更新日:2017-12-12 15:03:06

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