METライブビューイング2015-2016 プッチーニ「マノン・レスコー」 作品情報
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1940年代、フランス。修道院に入ろうとしていた美少女マノンは、その途中にアミアンの町で青年デ・グリューと恋に落ち、二人は駆け落ち。しかしデ・グリューとの貧しい暮らしに耐え切れず、マノンは裕福な貴族ジェロンテの庇護下に入り贅沢な暮らしをはじめる。デ・グリューは自分と一緒に来るようマノンを説得し彼女もそれを受け入れるが、そこへジェロンテが現れる……。
「METライブビューイング2015-2016 プッチーニ「マノン・レスコー」」の解説
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場（MET）で上演されるオペラを5.1chサラウンドの音響や10台以上のHDカメラを駆使し撮影、舞台裏の模様を含め上映するシリーズの一作。本作では2016年3月5日に上演されるプッチーニの出世作を収録。数々の舞台を演出する一方「あるスキャンダルの覚え書き」を監督したリチャード・エアの新演出により、舞台を18世紀から1940年代に移し破滅へと向かっていく恋物語を描いていく。MET首席指揮者のファビオ・ルイージのもと、ロイヤル・オペラ・ハウスやバイエルン国立歌劇場でも組んだプッチーニ作品で高い評価を受けるクリスティーナ・オポライスと21世紀の『キング・オブ・テノール』ヨナス・カウフマンが美声を響かせる。
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを、舞台裏の模様をふくめ上映するシリーズ劇場版。本作ではプッチーニの出世作を収録。舞台を18世紀から1940年代に移し、破滅へと向かっていく恋物語をリチャード・エアの新演出で描く。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2016年4月2日 |
|---|---|
| キャスト | 出演：クリスティーヌ・オポライス ロベルト・アラーニャ マッシモ・カヴァレッティ ブリンドリー・シェラット |
| 配給 | 松竹 |
| 制作国 | アメリカ（2016） |
| 上映時間 | 205分 |
| 公式サイト | http://www.shochiku.co.jp/met/ |
(C)Kristian Schuller/Metropolitan Opera
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