カノジョは嘘を愛しすぎてる 作品情報

かのじょはうそをあいしすぎてる

同じ高校の同級生だった坂口瞬(三浦翔平)、大野薫(水田航生)、小笠原秋(佐藤健)、矢崎哲平(浅香航大)の4名で結成されたバンド「CRUDE PLAY」は、高校卒業と同時にメジャーデビューを果たすが、デビュー直前で小笠原秋が突如脱退、新メンバーとして1学年下の篠原心也(窪田正孝)が加入し、現在の音楽シーンではトップクラスの人気を誇っている。一方、「CRUDE PLAY」脱退後、サウンドクリエイターとして活躍する秋は、今も彼らへの楽曲提供は続けているものの、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、自分の現状にもつまらなさを感じていた。そんな中、秋は「CRUDE PLAY」の大ファンの女子高生・小枝理子(大原櫻子)に、気まぐれで声を掛ける。秋の正体を知らぬまま、彼の唄う鼻歌に聞き惚れ、秋自身にも一目惚れした理子。秋は、自分の正体を告げぬまま、理子と付き合い始めるのだった……。クラスメイトとバンドを組み、ボーカルとギターを担当している理子は、魅力的な声を持っていた。ある日、「CRUDE PLAY」をデビューさせた音楽プロデューサー・高樹総一郎(反町隆史)が、そんな理子の歌声に惚れ、彼女をスカウトする。やがて理子の夢の実現が近づくにつれ、秋と理子の嘘から始まった恋が大きく動き出していく……。

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の解説

青木琴美の同名人気コミックを「FLOWERS フラワーズ」の小泉徳宏監督が映画化。音楽業界を舞台に、孤高のサウンドクリエイターと天性の歌声を持つ女子高校生の恋愛模様を描く。出演は「るろうに剣心」の佐藤健、オーディションで選出された新人・大原櫻子、「BRAVE HEARTS 海猿」の三浦翔平、「飛べ!ダコタ」の窪田正孝、「不安の種」の浅香航大。

青木琴美の300万部を超える大ヒットコミックを実写化したラブストーリー。ヒロインは5000人の中から選ばれた大原櫻子。若者に絶大な人気を誇るバンド“CRUDE PLAY”の楽曲を手がける秋はある日、歌うことが大好きな女子高生・理子と出会う。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年12月14日
キャスト 監督小泉徳宏
原作青木琴美
出演佐藤健 大原櫻子 三浦翔平 窪田正孝 水田航生 浅香航大 谷村美月 相武紗季 反町隆史 吉沢亮
配給 東宝
制作国 日本(2013)
上映時間 117分

(C)「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:4.14点★★★★☆、14件の投稿があります。

P.N.「まんちょす」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-07-30

大原櫻子ちゃんの歌はとても上手で聴いていてよかった
だが、配役がいい割にはストーリーや細かい描写などが雑で少々ながら残念でした。

最終更新日:2022-07-26 11:03:28

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