特集:生誕110年 映画監督 清水宏 作品情報

せいたんひゃくじゅうねんえいがかんとくしみずひろし

清水宏監督作品、一挙上映

『森の鍛冶屋』+『親』+『岐路に立ちて』(6/5、6/28)、『不壊の白珠』(6/5、6/29)、『銀河』(6/6、6/29)、『七つの海 處女篇/貞操篇』+『七つの海 處女篇』+『七つの海 貞操篇』(6/6、6/30)、『輝く愛』+『勅諭下賜五十年記念 陸軍大行進』(6/7、6/30)、『泣き濡れた春の女よ』(6/7、7/9)、『港の日本娘』(6/8、7/9、7/26)、『大學の若旦那』(6/11、7/10)、『金環蝕』(6/8、7/10、7/25)、『東京の英雄』(6/11、7/11)、『有りがたうさん』(6/9、7/12、7/23)、『金色夜叉』(6/9、7/11、7/30)、『恋も忘れて』(6/12、7/13、7/23)、『花形選手』(6/12、7/12、8/3)、『風の中の子供』『團栗と椎の実』(6/13、7/14、7/30)、『按摩と女』(6/13、7/16、8/4)、『家庭日記』(6/14、7/13、7/25)

「特集:生誕110年 映画監督 清水宏」の解説

『子供の四季 春夏の巻』『子供の四季 秋冬の巻』(6/14、7/14、7/31)、『信子』(6/15、7/16)、『みかへりの塔』(6/15、7/18)、『歌女おぼえ書』(6/16、7/19)、『簪』(6/16、7/24)、『女醫の記録』(6/18、7/18)、『サヨンの鐘』(6/18、7/19)、『ともだち』『京城』『必勝歌』(6/19、7/21、8/1)、『蜂の巣の子供たち』(6/19、7/20、8/6)、『小原庄助さん』(6/22、7/17、7/26)、『母情』(6/21、7/17)、『その後の蜂の巣の子供たち』(6/20、7/20、8/6)、『桃の花の咲く下で』(6/21、7/24)、『大佛さまと子供たち』『奈良には古き佛たち』(6/20、7/21、8/7)、『もぐら横丁』(6/22、7/31)、『しいのみ學園』(6/23、8/1)、『次郎物語』(6/23、8/2)、『何故彼女等はそうなったか』(6/25、8/7)、『人情馬鹿』(6/25、7/27)、『母を求める子ら』(6/26、7/27、8/2)、『霧の音』(6/26、7/28)、『踊子』(6/27、7/28)、『母の旅路』(6/27、8/3)、『母のおもかげ』(6/28、8/4)を上映。

詳しくは劇場までお問い合わせください。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年6月5日
制作国 日本

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-16

戦前に上演された高田保作「宣伝」(「作者と作者」)のアトリエ公演を見学していて清水宏監督の佳作劇映画「按摩と女」を連想した…。若手演出家の大谷氏はチャップリンの映画愛好家で上記の舞台も無声映画の様なモノトーンの登場人物のキャラが立って居る。チャーリーにとっても笑いこそ政治権力に対する最大の武器で在った様に、清水宏監督の本編も按摩が抱腹絶倒でいて真実の愛を見抜いている。最近、映画「徳一の恋」としてリメイクされる丈の内容を秘めていたんだねー。

最終更新日:2018-07-21 16:00:06

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