星を追う子ども 作品情報

ほしをおうこども

アニメ界の新しい才能・新海誠監督が描く、出会いと喪失のジュブナイル・アニメーション。

星を追う子どものイメージ画像1

山間の村で暮らす中学生・アスナ。山の高台の秘密の場所で父親の形見の鉱石ラジオを聞くのを楽しみにしていたアスナは、ある日、見たこともない怪物に襲われ、不思議な少年・シュンに命を救われる。シュンとの再会を楽しみにしていたアスナだが、シュンらしい少年の遺体が発見されたと聞く…。その頃、新任教師の森崎から死者を蘇らせることのできる力を持つ地下世界・アガルタの話を聞き、森崎と共にアガルタを目指すことに…。

「星を追う子ども」の解説

『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』の新海誠監督が描く、地上に暮らす少女と地下世界に暮らす少年の出会いと成長を描いたジュブナイル・アニメーション。地下世界・アガルタに足を踏み入れた少女・アスナと、失った妻を蘇らせたいと願う教師・森崎が、未知の世界で数々の試練に遭い、アガルタの少年・シンと心を通わせていく。壮大な設定と聞き慣れないキーワードに多少の戸惑いもあるが、作品の中で訴えられているテーマは非常にシンプルで、ストレートに伝わってくる。また、着目すべきは作中で描かれる自然の美しさ。アスナが暮らす山間の村、そしてアガルタの、萌え立つような自然の緑や揺らめく水の光などが、自然の尊さを伝えてくれる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年5月7日
キャスト 監督・脚本・原作新海誠
作画監督・キャラクターデザイン西村貴世
声の出演金元寿子 入野自由 井上和彦 島本須美 日高里菜 竹内順子 折笠富美子
配給 メディアファクトリー/コミックス・ウェーブ・フィルム
制作国 日本(2011)
上映時間 116分

(C)Makoto Shinkai/CMMMY

ユーザーレビュー

総合評価:3.67点★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「カンダタ感想1」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2011-06-04

正直、イマイチでした。 映画を見て初めて途中で退館しようかと思いました(マナーとしてしませんでしたが…)○主題がボヤけている ○命の危険がある旅の割には主人公の動機が弱く話に無理がある。○余りにジブリ臭い。少しエッセンスとして取り入れたならともかく、演出から小物類、構成からキャラデザまで全て、ジブリっぽさを更に本家より煮詰めた印象です。監督、別人かと思いました主人公の動機付けが弱い為、身勝手な大人に振り回された子供の話みたいになっています。先生の方には強い動機付けがあり、そっちに比べて主人公の印象が薄い。もう少し、付いていかざるを得ない理由の補強か、いっそ先生を主人公にして最後に思い止まる話にした方がスッキリしたのでは?誰に感情移入したらいいのか最後まで解りませんでした最初はジブリ臭さに眉をしかめ、それになれた頃にはストーリーにヤキモキし、そのまま終わった感じです。深海作品は体力使うのでかなり覚悟して行ったのですが、何一つ余韻が残りませんでした。色々書きましたが相変わらず背景は凄かったです(音楽も良かったと思いますが脚本が気になって印象に残りませんでした)。深海監督作品は好きなので次回作は頑張って欲しいです。


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最終更新日:2018-01-15 17:21:44

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