世界侵略:ロサンゼルス決戦 作品情報

せかいせんりゃくろさんぜるすけっせん

1942年2月25日、アメリカ・ロサンゼルス上空。アメリカ軍のレーダーが、発光しながら編隊を組む25機の飛行物体を捕捉する。しかし約1440弾の対空砲火を行うが、1機も撃墜することができなかった。当時、その模様はラジオで中継され、アメリカ西海岸はパニック状態に陥った。現在でも、この騒動の真相は明らかになっていない。その後、1965年にはアルゼンチン・ブエノスアイレスで空飛ぶ円盤が目撃され、1983年には韓国・ソウルに未知の光る物体が出現した。1991年にはイギリス・ロンドンにもそれらが現れた。しかし、彼らの目的はまだわからなかった。そして2011年、これまで世界各地で目撃されてきたUFO事件を通して人間を観察してきたエイリアンたちは、ついに地球侵略を開始する。彼らの侵略の最初の地であり、最後の砦となったロサンゼルスを守るため、マイケル・ナンツ曹長(アーロン・エッカート)率いる海兵隊は、壮絶な市街戦を繰り広げる。

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の解説

ロサンゼルスを襲撃してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員たちの死闘を描くSFアクション。ドキュメンタリックな戦争映画の手法やUFOの実録映像を取り入れ、リアルな地上戦を展開する。出演は、「ダークナイト」のアーロン・エッカート。監督は、「テキサス・チェーンソービギニング」のジョナサン・リーベスマン。2011年4月1日公開予定だったが東日本関東大震災の影響で公開延期。

世界25カ国で初登場第1位を記録したSFアクション大作。地球侵攻を開始したエイリアンとアメリカ海兵隊員たちがロサンゼルスを舞台に繰り広げる攻防を、リアル志向の戦闘描写とエモーショナルな人間ドラマを巧みに絡めながら活写していく。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年9月17日
キャスト 監督ジョナサン・リーベスマン
出演アーロン・エッカート ブリジット・モイナハン ミシェル・ロドリゲス マイケル・ペーニャ Ne-Yo ラモン・ロドリゲス ウィル・ロッタール コリー・ハードリクト
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作国 アメリカ(2011)
年齢制限 PG-12
上映時間 116分

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ユーザーレビュー

総合評価:4.36点★★★★☆、11件の投稿があります。

P.N.「金」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2011-10-09

すごい迫力ありました音も激しいし画面をいっぱいに使ったアクションシーンは圧巻でもストーリーが全くない無理矢理人間ドラマを盛り込もうとして中途半端になってる終始戦闘の勢いでもってった感じいい意味でも悪い意味でも映画館で観た方がいいと思います

最終更新日:2022-07-26 11:03:32

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