祝辞 作品情報

しゅくじ

専務から息子の結婚式で祝辞を述べてくれと頼まれた万年課長の姿を、彼の家族と会社を舞台に描く喜劇

大手会社の庶務課長の早乙女良介は、定年を間近に控えた万年課長。彼の家族は、妻・絹代、高校生の娘・房枝、母・みよ、それに演劇に夢中で勘当中の息子・宗八郎である。ある日、良介は専務から、息子の結婚式のスピーチを頼まれた。口下手な彼は悩みに悩む。絹代は訪ねてきた宗八郎から、自分たちの芝居のファンでOLの宇佐美恭子と結婚すると聞き、うろたえてしまった。宗八郎は「お父さんにはお母さんから話してくれ」と帰って行った。良介は本を買ってきたり、ビデオを見たりとスピーチの準備に頭をかかえている。それでもいい案の浮かばない彼は、アナウンサーだった友人・原田一郎を訪ねることにした。

「祝辞」の解説

脚本は「俺ら東京さ行ぐだ」の高橋正圀、監督は同作の栗山富夫、撮影も同作の安田浩助がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督栗山富夫
出演財津一郎 林美智子 山口良一 工藤夕貴
制作国 日本(1985)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

映画〈男はつらいよ~翔んでる寅次郎〉には別離したカッブルが寅さんの翔んだお節介で愛でたく結ばれラストシーンで本編宜しく渥美清が祝辞を。財津一郎主演の本編では「名スピーチとは何か」が判る名篇!話術の技巧は必ずしも人の心を捕らえないのだから。そして栗山富夫監督は「釣り馬鹿日誌」のシリーズ等で傑作を撮って行く事に。


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最終更新日:2017-09-16 16:00:41

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